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ヒシヴィクトリーなど≪中山5~8R≫レース後のコメント
2019/3/31(日)
●3月31日(日)、3回中山4日目5Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、武士沢友治騎手騎乗の2番人気・フーズサイド(牡3、美浦・堀井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.8(稍重)。
2着にはアタマ差で3番人気・ジェイケイエース(牡3、美浦・松永康厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・マイネルイヴィンス(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1着 フーズサイド(武士沢友治騎手)
「後方で自分の競馬に徹するしかないですが、今回はラスト、脚を使う形になったのが良かったです」
2着 ジェイケイエース(内田博幸騎手)
「頑張っていますね。腰が緩く、時計も速かったです。あそこまで行ったら勝ちたかったですね。相手次第だと思います」
3着 マイネルイヴィンス(柴田大知騎手)
「これ以上ない競馬で押し切れると思いましたが…。よく頑張ってくれています」
4着 ラブミフォーエバー(大野拓弥騎手)
「だいぶ形になってきました。一戦ごとに差を詰めていますし、いい方向に向かってきていますね」
5着 トゥルボー(武藤雅騎手)
「ブリンカーは効いてなくはないですが、ズブいです。もう少し力のいる馬場がいいです」
7着 テンプテーション(松岡正海騎手)
「すんなり前に行けると思いましたが、みんな前に行って後ろの競馬になってしまいました。外を回さないよう乗りましたが、この展開はキツいです」
●6Rで3歳500万(芝1600m)が行なわれ、菊沢一樹騎手騎乗の3番人気・インテンスライト(牡3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.0(稍重)。
2着には1馬身3/4差で1番人気・ブーザー(牡3、美浦・堀厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・カルリーノ(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。
1着 インテンスライト(菊沢一樹騎手)
「馬の具合が凄く良かったです。今日は絶対に勝ちたかったです。デビュー前から上のクラスでもやれると思っていた馬で、前走からはトモが良くなり前に行けるようになりました。いい形で良くなっていますし、上のクラスでもやれそうです」
2着 ブーザー(石川裕紀人騎手)
「道中の感じは良かったのですが、思った以上に勝ち馬に余力がありました。こちらも頑張ってくれています。切れるよりは長くいい脚を使うタイプですね」
3着 カルリーノ(勝浦正樹騎手)
「ペースが落ち着いたこともありますが、最後差し返されたように、終いの伸びは物足りなかったです。1400mのほうがいいのかもしれません」
4着 ガイセン(大野拓弥騎手)
「前に壁がないとハミを噛むところがあります。力むところはありましたが、しぶとく走ってくれました」
5着 マジェスティゲート(武藤雅騎手)
「前走で引っかかったので、先生からは控えてくれという指示でした。ゲートでぶつかった影響もあって思ったより後ろからになりましたが、いい脚を使ってくれました。4コーナーで張るところがあったので、そこがコントロール利けばもっとやれそうです」
6着 ポリアンサ(石橋脩騎手)
「今日は掛かってしまいました。前走より力んでいなかったので前走より出していきましたが、裏目に出てしまいました。向正面でペースが緩んだのも痛かったです。ラストは来ているのですが…」
9着 ジャスパージャック(内田博幸騎手)
「いい感じでいけたと思いましたが、馬場が緩く力がいるので、その影響があったかもしれません」
●7Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の4番人気・グレンマクナス(牡5、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.9(稍重)。
2着には7馬身差で1番人気・リフトトゥヘヴン(牡5、美浦・加藤征厩舎)、3着には1馬身3/4差で6番人気・アポロプリンセス(牝4、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。
1着 グレンマクナス(石橋脩騎手)
「攻め馬に乗せてもらい、前向きさがあることを感じていました。切れなそうなので意識的に前に行き、ペースを緩めず進めました。直線ではまだ余裕があり周りを見ていたので、直線でしっかり追いました。これがこの先実になるといいと思います」
2着 リフトトゥヘヴン(横山武史騎手)
「内容的にはメンバーで一番良かったのではないでしょうか。好位で折り合い伸びてくれました。勝ち馬が思ったよりしぶとかったです」
3着 アポロプリンセス(木幡巧也騎手)
「しぶいタイプですがしっかり走ってくれています。ラスト、前の馬を交わそうという気持ちを出してくれました。ここを使って変わってくれそうです」
4着 シールート(内田博幸騎手)
「頑張っています。外枠からすんなり行けました。メンバー、時計次第ですね。能力はありますよ」
5着 ランニングウインド(三浦皇成騎手)
「今日は時計が速かったです。間隔も空いていましたからね。展開などがかみ合いもう少し時計が掛かれば走れます」
7着 エグジットラック(江田照男騎手)
「今日は時計が速かったです。一度も緩むところがありませんでした。どこかで前に取りつきたかったです」
9着 ユイノチョッパー(大野拓弥騎手)
「主張して番手に付ければ良かったかもしれません。気の悪さを出して走り切れませんでした」
●8Rで4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、木幡巧也騎手騎乗の1番人気・ヒシヴィクトリー(牡4、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.4(良)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・ライトカラカゼ(牡4、美浦・相沢厩舎)、3着には3馬身差で5番人気・ブルースカイハーツ(牡5、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1着 ヒシヴィクトリー(木幡巧也騎手)
「ポジションをしっかり取りたかったので、取りにいきました。ペースが遅く、他馬が上がってくるところで反応することができました。今日は思った通りの競馬ができましたし、力が上でした」
2着 ライトカラカゼ(吉田豊騎手)
「スタートをあまり出ず、周りを見ながら運びました。ペースが遅く外から早めに行きました。前が楽をしていた分の差ですね」
3着 ブルースカイハーツ(嶋田純次騎手)
「スタートは普通に出て、勝った馬の後ろでスムーズに運べました。坂をこなして脚を使っていますし、馬が成長していますね」
4着 ラッキーアドバンス(武士沢友治騎手)
「暖かくなり、状態が良くなっています。今までこのような位置で競馬ができませんでしたし、頑張ってくれています」
4着 プランスシャルマン(三浦皇成騎手)
「上手に走ってくれました。決め手の差はありますが、最後は詰めてきてくれています」
7着 ハギノカエラ(石橋脩騎手)
「だいぶ前に乗った時より馬に柔らかみがありました。上手にスタートが切れましたし、勝ちに行く競馬をしました。渋い馬場や坂の影響もあって最後は甘くなってしまいましたね」
8着 エールグリーツ(大野拓弥騎手)
「前半ハミを噛んだことで走り切れませんでした。馬場ももう少し綺麗なほうがいいですね」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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