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【桜花賞】2歳女王ダノンファンタジー川田「しっかりと自分の競馬をして一番いい結果を」
2019/4/3(水)
ダノンファンタジーに騎乗する川田将雅騎手
3日、桜花賞(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
前走、チューリップ賞1着のダノンファンタジー(牝3、栗東・中内田厩舎)は、川田将雅騎手を背に芝コースで追われ、5F62.4-47.6-34.5-11.7秒をマークした。追い切り後に行われた共同会見での川田将雅騎手のコメントは以下のとおり。
【川田将雅騎手のコメント】
「(チューリップ賞を振り返って)ゲートも上手に出てくれましたし、スムーズに競馬を組み立てることができたと思います。直線で進路がなかったですが、内枠で人気馬ですから、そんなにすぐ開くわけでないのが当たり前なので、徐々に道を作りながら少しずつ馬の気持ちを前に持っていきながら、終いはいい脚を使ってくれましたから、非常にいい内容で前哨戦を終えてくれたと思います。
(ファンタジーS以来の騎乗で成長は)一戦毎に成長を伴いながら進んでこれていますし、競馬の中身も新馬、2戦目、ファンタジーSといい内容で走ってくれていますし、阪神JFは乗っていないので何とも言い辛いですが、いい勝ち方をしてくれていました。休み明けのチューリップ賞といろんなものを勉強をしながらここまでこれていると思います。
(どのあたりを気を付けながら馬を造ってきた)どうしても走る気持ちが強すぎるので、そこのコントロールが難しい馬ではあるのですが、それをスタッフと共に相談しながら歩んでこれていますし、今週の雰囲気も更に良くなってきたので、問題なくレースに向かえると思います。
(先週から今週にかけての印象は)チューリップ賞の時もそうでしたが、1週前はどうしても走る気持ちが強すぎるので、そこでガス抜きをしておいて、当週はできるだけ負担になりすぎないようにというイメージで来ているのですが、今日も走る気持ちは強いですが、よく我慢できたと思いますし、これが競馬に向けていい準備になればと思います。
(改めてダノンファンタジーの魅力は)競馬に行けば上手に競馬を組み立てて、我慢もしっかり利きますし、調教の走りたい気持ちと競馬に行ってしっかり我慢できるという差というか、そうした部分が競馬に生きていると思うので、それがいいところではないかと思います。
(デビュー2戦目から4戦連続で馬体重が同じ)体重に関しては増減はないですが、体の中身が良くなってきているので、体重が増えていないというのは気にしてはいないです。
(グランアレグリアとの再戦は)新馬戦は負けることがないと思って行ったのですが、圧倒的に強い馬がいたのでビックリしましたし、こちらはその状態でも重賞は普通に勝てる馬だなという印象だったので、グランアレグリアに関しては楽にG1を勝てる馬だなという印象を持ちましたから、その馬と久しぶりにG1の舞台で対戦できるというのはファンの皆さんが楽しみにしているのと同じように、こちらも楽しみにしています。
(そこからプラス18キロ)急に体が成長しすぎたことによって、後ろ脚だけ成長しすぎたので、バランスが少し良くなかったのですが、それが徐々に解消されて全体的に中身が伴ってきたと思います。
(川田騎手もリーディングを快走)僕のことは大丈夫です(笑)。
(桜花賞のイメージは)阪神の1600mということで、強い馬が勝っていますから、紛れの少ない競馬になりやすいのが桜花賞と思いますし、ダノンファンタジーが強さを見せてくれるといいなと思います。
(ファンの皆さんにメッセージを)素晴らしい馬が揃って、3歳牝馬はレベルが高いと思っていますから、その中で2歳女王としてここに挑むわけで、しっかりと自分の競馬をして一番いい結果を出せるようにファンタジーと頑張りますので、楽しみにしてもらえたらと思います」
桜花賞へ向けて調整されるダノンファンタジー
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