ベイビーステップなど≪東京9･10･12R≫レース後のコメント

突如混戦ムードの有馬記念もズバッと攻略！金脈馬３選は余力タップリ・自信タップリの一頭が巻き返しだ！

提供：ドンズバＴＶ

●6月16日(日)、3回東京6日目9Rで青梅特別(ダ1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ブルベアイリーデ(牡3、栗東・杉山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.4(重)。

2着には2馬身半差で2番人気・チュウワフライヤー(牝3、栗東・大久龍厩舎)、3着には1馬身半差で3番人気・ゴールドブラッド(牡5、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。

1着 ブルベアイリーデ(戸崎圭太騎手)
「前走で東京のダートマイルをクリアしてくれましたが、前走より馬が良くなっていました。道中うまく運べましたし、ラストの脚は良かったです」

2着 チュウワフライヤー(福永祐一騎手)
「最後まで頑張ってくれました。ただラスト100mで脚が上がったので、1400mのほうがいいですね」

3着 ゴールドブラッド(田中勝春騎手)
「走ってくれています。3歳馬とは斤量差もありましたからね」

4着 ブリッツシュラーク(三浦皇成騎手)
「外に出してからよく伸びてくれました。コーナー4つならもっといいですね。このクラスでやれるメドは立ちました」

5着 クリノヴィクトリア(宮崎北斗騎手)
「口向きが難しいので、そこに気を付けてリズム良く運びました。リズム良く運べばこのくらいは走れる馬です」

6着 レオアルティメット(木幡巧也騎手)
「1枠1番でハナに行きたかったのですが、行けなかったです。ただキックバックに慣れてきましたし、成長を感じます」

7着 トレンドライン(石橋脩騎手)
「いいころの前進気勢がないですね。以前は引っかかるくらいだったのですが…。この馬が走ろうとする気持ちを出すまで待ったほうがいいのかもしれません。4コーナーから促して反応はしてくれましたし、気持ちが入ってほしいです」

9R 青梅特別の結果・払戻金はコチラ⇒

●10Rで町田特別(芝2400m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の3番人気・ベイビーステップ(牡5、美浦・菊川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:25.3(稍重)。

2着には3馬身半差で6番人気・ラボーナ(セ5、美浦・藤沢和厩舎)、3着には5馬身差で4番人気・マイネルクラフト(牡6、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアルムフォルツァ(牡4、栗東・五十嵐厩舎)は4着に敗れた。

1着 ベイビーステップ(Mデムーロ騎手)
「ずっと手応えが良かったです。真面目に走ってくれましたし、馬場も合っていました」

2着 ラボーナ(石橋脩騎手)
「返し馬から気を抜かせず走らせました。ゲートもスッと出て繰りましたし、勝ち馬の後ろにつけられました。馬が競馬に対して前向きになってくれています」

3着 マイネルクラフト(柴田大知騎手)
「頑張っています。ただ最後脚が上がってしまいました。ギリギリまで我慢しているのですが、ノドの影響もあり、最後甘くなってしまいます」

4着 アルムフォルツァ(福永祐一騎手)
「熱中症の可能性がありますね。息遣いがおかしいです」

5着 プレシャスブルー(津村明秀騎手)
「馬場にノメっていて3コーナーで厳しそうでした。外を回っても良くないので、内から上がっていきましたが、最後苦しくなってしまいました」

7着 エリティエール(丸山元気騎手)
「頑張っていますが、こういう馬場がダメなのか、距離なのか、伸びませんでした」

10R 町田特別の結果・払戻金はコチラ⇒

●12Rで3歳上500万(芝1800m)が行なわれ、木幡育也騎手騎乗の6番人気・マテリアルワールド(牡3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.3(稍重)。

2着にはクビ差で13番人気・サツキユニヴァース(牝5、美浦・蛯名厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・マードレヴォイス(牡3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたペルソナデザイン(牡3、美浦・大竹厩舎)は4着に敗れた。

1着 マテリアルワールド(木幡育也騎手)
「初ブリンカーだったので、スタートから出していきました。うまく先手を取れて、自分のリズムで運ぶことができました。4コーナーで追い出して反応してくれましたし、坂を上ったところで苦しくなりながらも、最後まで頑張ってくれました」

2着 サツキユニヴァース(小林凌大騎手)
「状態は良かったです。スタートから出していきましたがモタモタしていましたね。それでも前で競馬できましたし、気を抜かずジワジワ反応してくれました」

3着 マードレヴォイス(内田博幸騎手)
「頑張ってくれました。叩き2走目でいいと思いましたが、あまりスピードに乗っていかず、後方からになってしまいました。最後は伸びてくれましたが、前の馬と脚色が一緒になってしまいましたね。ただ前の2頭は減量騎手でしたから、その影響もあったと思います」

4着 ペルソナデザイン(大野拓弥騎手)
「うまく溜めが利かず、左に張っていました。うまく走れなかった分ラストはダラっとした伸び脚でしたね。行きっぷりなども前走のほうが良かったかもしれません」

5着 シトラスクーラー(津村明秀騎手)
「芝でも頑張ってくれました。前半はリズム重視で、直線は勢い良く伸びてくれましたが、周りに馬が固まった時に委縮するところがありました」

6着 モンツァ(三浦皇成騎手)
「2番手で立ち回れました。前半少し力んだものの、その後はリラックスして運ぶことができました。ただ4コーナーでバランスを崩すところがありましたね。人気だっただけに申し訳ないです」

12R 3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

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