【9月24日】天皇賞馬フィエールマンがオールカマーを回避…主なニュースまとめ

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
天皇賞・春を連覇しているフィエールマン

天皇賞・春を連覇しているフィエールマン


今週のオールカマーに出走予定だったフィエールマンは、昨日23日の午後に熱発。今朝はある程度下がったものの、オールカマーを断念し放牧に出されると発表されました。次走は回復次第で天皇賞・秋となる見込みです。

●キセキは浜中騎手と新コンビ結成
2017年の菊花賞馬で前走は宝塚記念で2着だったキセキは、次走に予定している京都大賞典(10月12日、京都芝2400m)で新たに浜中俊騎手とコンビを組むことになりました。

前走まで騎乗していた武豊騎手がフランスの凱旋門賞に騎乗し、コロナの影響で帰国後2週間隔離となることから乗り替わりとなります。

●マテラスカイはルメール騎手とコンビ結成
今年のクラスターCを制したマテラスカイは、10月7日に大井競馬場で行われる東京盃にC.ルメール騎手とのコンビで参戦することになりました。