【浦和記念】3頭横並びの接戦を3歳代表ダノンファラオが制す！

2020/11/25(水) 

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ

3頭横並びの接戦を制したダノンファラオ

11月25日(水)、浦和競馬場10Rで行われた第41回浦和記念(Jpn2)(3歳上 別定 1着賞金3500万円 ダート2000m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気・ダノンファラオ(牡3、栗東・矢作厩舎)が道中3番手を追走すると、3コーナーから前に並びかけ、直線で迫る後続をわずかに抑えてした優勝。勝ちタイムは2:06.6(稍重)。

2着にハナ差で1番人気・ロードブレス(牡4、栗東・奥村豊厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・ウェスタールンド(セ8、栗東・佐々晶厩舎)が続いた。

勝ったダノンファラオは、7月のジャパンダートダービー以来の重賞2勝目。この秋は日本テレビ盃7着、JBCクラシック5着だったものの、叩き3戦目でしっかり結果を出してきた。

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。