【12月13日】アドマイヤマーズが引退、種牡馬入り…主なニュースまとめ

G1を3勝し種牡馬入りが決まったアドマイヤマーズ

G1を3勝し種牡馬入りが決まったアドマイヤマーズ


先日の香港マイルで3着だったアドマイヤマーズが引退、北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが発表されました。

G1タイトルは18年朝日杯FS、19年NHKマイルC、19年香港マイルの3つ。高齢となったダイワメジャーの後継種牡馬として期待がかかります。

●タワーオブロンドンは来春種牡馬入り
昨年のスプリンターズSを勝ったタワーオブロンドンが、来年からダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスで種牡馬入りすることになりました。

独特の体型などから人気を集めたスプリンターがターフを去ります。

●山田騎手が初G1挑戦
朝日杯フューチュリティS(12月20日、阪神芝1600m)の出走馬が確定。ビゾンテノブファロ山田敬士騎手とのコンビで出走が決まりました。

山田騎手はデビュー3年目、これが初めてのG1挑戦です。