【朝日杯フューチュリティS】阪神JFも完璧ヒット!アンカツ自信の本命馬◎はコレだ!

安藤勝己さんはこのコースの桜花賞をダイワスカーレットと勝利

安藤勝己さんはこのコースの桜花賞をダイワスカーレットと勝利


先週の阪神ジュベナイルFは○◎☆でズバリ的中!2020年下半期のG1予想も絶好調の「アンカツ」こと安藤勝己さんが、今週の朝日杯フューチュリティステークス(G1、阪神芝1600m)を、元ジョッキーの視点から鋭く予想します!

☆ポイント☆前哨戦の結果とG1本番の違い

先週(阪神ジュベナイルF)の繰り返しになるけど、予想の根拠となるファクターが少ない2歳戦は、意外に人気ほど実力差のない場合が多い。

今年の朝日杯フューチュリティSは前哨戦といわれるレースを使って対戦経験のある馬が多いから、その着順通りの人気になっていきそうなメンバー構成やね。

特に今年はデイリー杯2歳Sが同舞台の阪神芝1600mで行われた。京都競馬場の改修工事により、例年以上に本番との関連性が強まると見ている。

ただし、勝ち馬レッドベルオーブと2着馬ホウオウアマゾンの勝負付けが済んだと考えるのは危ない。

2歳~3歳春は、前哨戦と本番が同じコースで行われても着順が入れ替わることがよくあるからね。

具体例を挙げれば、2007年の桜花賞。私が騎乗したダイワスカーレットは、トライアルのチューリップ賞ではウオッカと壮絶なマッチレースの末にクビ差の2着に敗れた。

この結果を受けて、本番ではウオッカが単勝1倍台の断然人気。フィリーズレビューを圧勝したアストンマーチャンが離れた2番人気で続き、私のダイワスカーレットは3番人気だった。

結果は皆さんがご存知のとおり、ダイワスカーレットがウオッカを逆転。前哨戦でクビ差負けたことで、本番でどう乗ればウオッカに勝てるか考えられたよ(笑い)。

話を戻すと、今年の朝日杯フューチュリティSは能力を過小評価されそうな馬がいるな。前哨戦で敗れていても逆転可能な馬もおるし、私が狙っている穴馬が馬券に絡めば好配当も狙えると思うね。

2歳戦はおまかせ!G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんの朝日杯フューチュリティSの最終結論◎○▲は、レース前日12月19日(土)の夜に無料で限定公開します↓↓

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