【阪急杯】圧逃!快速牝馬レシステンシアが後続を完封し逃げ切り勝ち!

2月28日(日)、1回阪神6日目11Rで第65回阪急杯(G3)(芝1400m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の1番人気・レシステンシア(牝4、栗東・松下厩舎)が向正面でハナを奪うと、直線逃げ脚衰えずそのまま押し切り優勝した。勝ちタイムは1:19.2(良)。阪神芝1400mのコースレコード。

2着には2馬身差で10番人気・ミッキーブリランテ(牡5、栗東・矢作厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・ジャンダルム(牡6、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったレシステンシアの半弟は今年の京成杯を勝ったグラティアス。デビューから3連勝で阪神JFを勝ちG1馬の仲間入りを果たすと、昨年の桜花賞、NHKマイルCでも2着に食い込んでいた。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム

  • レシステンシア
  • (牝4、栗東・松下厩舎)
  • 父:ダイワメジャー
  • 母:マラコスタムブラダ
  • 母父:Lizard Island
  • 通算成績:8戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 21年阪急杯(G3)
  • 19年阪神JF(G1)
  • 19年ファンタジー(G3)


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