【9月2日】ダートの女傑マルシュロレーヌがアメリカ遠征へ…主なニュースまとめ

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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アメリカ遠征を予定しているマルシュロレーヌ

アメリカ遠征を予定しているマルシュロレーヌ


ダートの交流重賞を4勝しているマルシュロレーヌは、アメリカ・デルマー競馬場で行われるG1ブリーダーズカップ・ディスタフ(11月6日、ダート1800m)に参戦予定であることが発表されました。

このレースは米国の歴史的名牝たちが勝っており、初の海外遠征で好結果を出せるか注目です。

●ディアスティマが靭帯炎で戦線離脱
札幌日経オープンを完勝し秋の飛躍が期待されていたディアスティマは、本日右前脚の球節部に腫れの症状が見られ、エコー検査の結果、種子骨靭帯炎を発症していることが判明しました。復帰までに1年程度かかる模様です。

●江田照男騎手がコロナ感染
丸山元気騎手がコロナ感染したことを受け、JRAは昨日PCR検査を実施。その結果、江田照男騎手が感染していたことを発表しました。江田照男騎手は現在隔離のうえ療養しています。