【東京スポーツ杯2歳S】キタサンブラック産駒イクイノックスが豪快に差し切り快勝！

2021/11/20(土) 

【マイルCS】本番でこそ真価を発揮する馬も？持続力血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ

直線突き抜け初重賞制覇を決めたイクイノックス

11月20日(土)、5回東京5日目11Rで第26回東京スポーツ杯２歳Ｓ(G2)(芝1800m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・イクイノックス(牡2、美浦・木村厩舎)が道中内ラチ沿い10番手で脚を溜めると、直線外に持ち出され、力強く抜け出して優勝した。勝ちタイムは1:46.2(良)。

2着には2馬身半差で4番人気・アサヒ(牡2、美浦・金成厩舎)、3着には3/4馬身差で6番人気・テンダンス(牡2、栗東・中竹厩舎)が続いて入線した。

勝ったイクイノックスの半兄は今年のラジオNIKKEI賞を勝ったヴァイスメテオール。新潟の新馬戦を2着に6馬身の差をつけて圧勝し、このレースに臨んでいた。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

• イクイノックス
• (牡2、美浦・木村厩舎)
• 父：キタサンブラック
• 母：シャトーブランシュ
• 母父：キングヘイロー
• 通算成績：2戦2勝

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