【きさらぎ賞】またも横山典弘騎手!名手に導かれたマテンロウレオが接戦を制す!

ハナ差の激戦を制したマテンロウレオ

ハナ差の激戦を制したマテンロウレオ


2月6日(日)、1回中京12日目11Rで第62回きさらぎ賞(G3)(芝2000m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の2番人気・マテンロウレオ(牡3、栗東・昆厩舎)が道中後方を追走すると、直線で外から急襲。ダンテスヴューとの激しい叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは2:00.5(稍重)。

2着にはハナ差で3番人気・ダンテスヴュー(牡3、栗東・友道厩舎)、3着には1馬身半差で8番人気・メイショウゲキリン(牡3、栗東・池添兼厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたストロングウィル(牡3、栗東・橋口慎厩舎)は5着に敗れた。

勝ったマテンロウレオはいとこに函館記念を勝ったマイスタイルがいる血統。新馬戦を勝った直後に挑んだ前走ホープフルSは6着だった。 馬主は寺田千代乃氏、生産者は新ひだか町の猪野毛牧場

  • マテンロウレオ
  • (牡3、栗東・昆厩舎)
  • 父:ハーツクライ
  • 母:サラトガヴィーナス
  • 母父:ブライアンズタイム
  • 通算成績:3戦2勝


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