【フェブラリーS】今年も出た!339万馬券ズバリの衝撃サイン馬券が再び発動!

強烈な末脚を武器に一発を狙うサンライズノヴァ

強烈な末脚を武器に一発を狙うサンライズノヴァ


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

2021年も超ド級のサイン馬券が炸裂!その中でも衝撃だったのが人気馬総崩れで3連単339万万馬券の大波乱決着となった、エリザベス女王杯でしょう。

G1で連続激走中の「サイン馬券」が今週も発動だ!の記事では、「牝馬限定戦で宝塚記念と同じ舞台」=「宝塚歌劇団の花組が激アツ!」と紹介して、クラヴェル(スペイン語でカーネーション)、ステラリア(ハコベの学名)、シャムロックヒル(クローバーの丘)の3頭を推奨。

結果、ステラリアが7番人気で2着、クラヴェルが9番人気で3着と、名前を挙げた3頭のうち2頭が人気薄で大激走しました!

2022年最初の中央G1、フェブラリーステークス(東京ダ1600m)でも、サイン馬券が炸裂しそうな雰囲気がプンプン!

今年は何と言っても連日テレビや新聞を賑わせている、北京オリンピック開催中なのがポイントになりそうです。

冬季五輪で日本勢はスノーボード男子ハープパイプの平野歩夢選手、スキージャンプ男子ノーマルヒルで小林陵侑選手が『金』メダルを獲得。何かと暗い話題が多い中にあって、久々に日本中を勇気づける明るいニュースとなりました。

今年のフェブラリーSにも『金(キン、ゴールド)』がつく馬が出走しており、特に馬主が「金」子真人ホールディングスで、母父が「キン」グカメハメハのソダシには注目でしょう!

さらに父が「キン」グカメハメハのエアスピネルダイワキャグニー。父「ゴールド」アリュールのサンライズノヴァなどが出走予定。いずれも人気薄が予想されるだけに、大波乱決着となったエリザベス女王杯と同じく要注意です!