【札幌2歳S】最終週だから狙える!皐月賞馬ジオグリフも該当した激アツ条件とは?

21年1着ジオグリフ

21年1着ジオグリフ


9/3(土)は札幌2歳ステークス(G3、札幌芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【札幌2歳Sのポイント】(過去10年)
①「道中後方→4角1~4番手」
②上がり最速馬
③8枠

「道中後方→4コーナー1~4番手」とポジションを押し上げた馬に注目。該当例こそ4頭と少ないながら2017年3着ダブルシャープ(7人気)、18年1着ニシノデイジー(6人気)、20年2着ユーバーレーベン(5人気)、21年1着ジオグリフ(1人気)と馬券率100%です!

今年の出走予定馬ではウェイビードゥアイズトーセンウォルトなどがマクリ戦法に打って出れば、好配当馬券の使者となる可能性を秘めています。

また「上がり最速馬」が[4- 3-2-1]複勝率90%をマーク。馬券に絡んだ9頭中7頭が前走でもメンバー1位の末脚で勝利しており、今年はシャンドゥレールダイヤモンドハンズなどが該当します。

さらに最終週に行われる札幌2歳Sは「8枠」が激アツ。現在5年続けて連対馬を輩出中で、昨年も後の皐月賞馬ジオグリフが勝利。3着に人気薄のトーセンヴァンノが入りました。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!