【京成杯AH】混戦の中、1番人気のファルコニアが重賞初勝利

ファルコニア

9月11日(日)、4回中山2日目11Rで第67回京成杯オータムハンデ(G3)(芝1600m)が行なわれ、吉田隼人騎手騎乗の1番人気・ファルコニア(牡5、栗東・高野厩舎)が道中3番手から、直線で抜け出して優勝。勝ちタイムは1:33.6(良)。

2着にはクビ差で12番人気・ミッキーブリランテ(牡6、栗東・矢作厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・クリノプレミアム(牝5、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。

勝ったファルコニアはこれまで重賞で3着が4回。なかなか栄冠を手にすることができなかったが、今回重賞初勝利を成し遂げた。 馬主は有限会社社台レースホース、生産者は千歳市の社台ファーム

  • ファルコニア
  • (牡5、栗東・高野厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:カンビーナ
  • 母父:Hawk Wing
  • 通算成績:19戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 22年京成杯AH(G3)


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