【9月23日】京都金杯勝ちパクスアメリカーナが引退、種牡馬入り…主なニュースまとめ


●京都金杯勝ちのパクスアメリカーナが引退、種牡馬入り

2019年の京都金杯(G3)を制したパクスアメリカーナ(牡7、栗東・中内田厩舎)が9/23(金)付けで競走馬登録を抹消された。通算成績は10戦4勝(うち重賞1勝)。今後は北海道・新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。


●有力馬・次走報

・セントライト記念勝ちのガイアフォース(牡3、栗東・杉山晴厩舎)は状態を見つつ、10/23(日)の菊花賞(G1、阪神芝3000m)へ向かう。

・オーバルスプリントで重賞連勝を飾ったシャマル(牡4、栗東・松下厩舎)は10/10(月・祝)の南部杯(Jpn1・盛岡ダ1600m)を目標に調整される。

・ヴィクトリアマイルで12着だったレイパパレ(牝5、栗東・高野厩舎)は10/9(日)の毎日王冠(G2、東京芝1800m)で始動する。

・安田記念4着のセリフォス(牡3、栗東・中内田厩舎)は10/22(土)の富士S(G2、東京芝1600m)に出走予定。

・ジャパンダートダービーを制したノットゥルノ(牡3、栗東・音無厩舎)は9/28(水)の日本テレビ盃(Jpn2、船橋ダ1800m)に松山弘平騎手との新コンビで出走する。