【愛知杯】初の古馬相手も道悪もなんのその!アートハウスが先行抜け出しで快勝!

道悪を克服し快勝したアートハウス

道悪を克服し快勝したアートハウス


1月14日(土)、1回中京5日目11Rで第60回愛知杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・アートハウス(牝4、栗東・中内田厩舎)が好スタートから先行すると、道中は外目の好位を追走し、抜群の手応えのまま直線を向くとしっかり伸びて優勝した。勝ちタイムは2:03.1(重)。

2着には1馬身3/4差で7番人気・アイコンテーラー(牝5、栗東・河内厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・マリアエレーナ(牝5、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。

勝ったアートハウスはこれが昨年秋のローズSに続く重賞2勝目。秋華賞は5着だったものの、初の古馬との対戦でしっかり結果を出してみせた。

馬主はH.H.シェイク・ファハド氏、生産者は浦河町の三嶋牧場

  • アートハウス
  • (牝4、栗東・中内田厩舎)
  • 父:スクリーンヒーロー
  • 母:パールコード
  • 母父:ヴィクトワールピサ
  • 通算成績:7戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 22年ローズS(G2)
  • 23年愛知杯(G3)

アートハウス
アートハウス
アートハウス

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