【平安S】今年は3年ぶりに京都!競馬場を問わず狙える好走ポイントがコレだ

昨年は実力馬テーオーケインズが貫禄勝ち

昨年は実力馬テーオーケインズが貫禄勝ち

5/20(土)は京都競馬場で、平安ステークス(G3、ダ1900m)が行われます。

今年は2020年以来、約3年ぶりに京都競馬場が舞台。過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して注目馬をピックアップしていきます!

【平安Sのポイント】(過去10年)
①前走G1(Jpn1)出走馬
②逃げ・先行有利
③馬体重500キロ超え

地方・海外問わず「前走G1組」が[2-1-1-4]複勝率50%をマーク。前走で格の高いレースを使っていた馬の信頼度は高く、今年は川崎記念5着ノットゥルノなどが出走を予定しています。

脚質別成績では過去10年で8勝が「逃げ・先行馬」。1~3着馬30頭のうち18頭が4コーナー1~4番手につけていて、前に行ける馬が断然有利のレースです。

また芝のレースよりパワーが要求されるダート戦とあって、500キロを超える大型馬が6勝をマーク。馬券対象馬30頭のうち半数を超える17頭を占めており、今年は530キロと雄大な馬体を誇るヴァンヤールなどが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!