【ユニコーンS】連対率8割!人気薄も持って来る「3つのポイント」に該当した1頭

昨年はペイシャエスが押し切り勝ち

昨年はペイシャエスが押し切り勝ち

6/18(日)は3歳限定のダート重賞、ユニコーンステークス(G3、東京ダ1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【ユニコーンSのポイント】(過去10年)
①距離短縮馬
②加藤征厩舎
③M.デムーロ騎手

人気を問わず好走期待値が高いのが「距離短縮馬」。[4-4-4-35]複勝率25.5%は4頭に1頭が来ている計算で、2021年は14番人気の爆穴サヴァが2着に激走!? 昨年もサウジダービー(ダ1800m)2着から転戦となるセキフウが9番人気で2着に入りました。

今年はユニコーンSと同舞台のヒヤシンスS勝ち馬で、前走UAEダービー(ダ1900m)3着ペリエール。前走兵庫チャンピオンシップ(ダ1870m)4着サンライズジークなどが該当します。

厩舎別成績では「加藤征弘厩舎」が2015年1着ノンコノユメ(2人気)、16年3着グレンツェント(3人気)、20年2着デュードヴァン(3人気)と3頭が好走。今年は人気薄が予想されるハードワイヤードが出走を予定しています。

騎手では「M.デムーロ騎手」に注目。過去10年で5度騎乗して[1-3-0-1]連対率80%のハイアベレージ。昨年も9番人気セキフウを2着に持って来るなど相性抜群で、今年は兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬オマツリオトコに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!