【アルテミスS】前走圧勝チェルヴィニア、指揮官が語るストロングポイントとは

前走の未勝利戦を6馬身差で楽勝したチェルヴィニア

前走の未勝利戦を6馬身差で楽勝したチェルヴィニア


■アルテミスS
チェルヴィニア
木村哲也調教師

——前走の未勝利戦(8/12・新潟・芝1800)は1着でした。レースを振り返ってください。

木村調教師(以下、木):暑くて大変な時期でしたが、よく頑張って走ってくれたと思います。

——この中間の過ごし方を教えてください。

木:牧場へ放牧に出してしっかり疲れを取ってから、調整を進めてもらってきました。厩舎に帰ってきてからも順調です。

——10/18(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

木:年長馬たちとしっかり併せることが出来れば、と思っていました。よく頑張っていたと思います。

——現時点で先生が感じるこの馬のストロングポイントはどういうところでしょうか。

木:素直な良い子ですよ。まだ若いので、このまま無事に行ってくれればと思います。

——レースへの意気込みをお願いします。

木:先々に繋がる競馬が出来れば、と思います。先ほども話したようにまだ馬が若いですから、無事に行ってもらいたいですね。