【愛知杯】斤量次第で馬券率100%!荒れる牝馬限定ハンデ重賞で浮上した軸馬候補

昨年の愛知杯はアートハウスが抜け出し完勝

昨年の愛知杯はアートハウスが抜け出し完勝

1月13日(土)は牝馬限定のハンデ重賞、愛知杯(G3、小倉芝2000m)が行われます。

【愛知杯のポイント】(過去7年)
①斤量56.5キロ
②前走3勝クラス1着馬
③川田騎手

牝馬限定のハンデ重賞とあって難解なレースも、軸馬選びのヒントになりそうなのが「斤量56.5キロ(2022年までの規定では55.5キロ)」。過去7年で2頭の出走ながら2016年1着バウンスシャッセ(8人気)、22年3着デゼル(6人気)と馬券率100%です。

穴候補としては「前走3勝クラス1着馬」が22年1着ルビーカサブランカ(7人気)など4度好走。今年はセントカメリアミッキーゴージャスなどが出走予定です。

騎手別成績では川田将雅騎手が22年3着デゼル、23年1着アートハウスと2年続けて好走中。今年は先ほど紹介したミッキーゴージャスに騎乗予定で、連勝中と勢いのあるコンビだけに要注目でしょう。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!