【中山記念】波乱決着!激流から伏兵マテンロウスカイが抜け出し優勝

中山記念を制したマテンロウスカイ&横山典弘騎手

中山記念を制したマテンロウスカイ&横山典弘騎手

2月25日(日)、2回中山2日目11Rで第98回中山記念(G2)(芝1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の7番人気・マテンロウスカイ(セ5、栗東・松永幹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.1(稍重)。

2着には2馬身差で10番人気・ドーブネ(牡5、栗東・武幸厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・ジオグリフ(牡5、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたソールオリエンス(牡4、美浦・手塚厩舎)は4着に敗れた。

勝ったマテンロウスカイは今回が4度目の重賞挑戦。単勝オッズでは7番人気と伏兵扱いに甘んじていたが、雨の降る馬場を力強く抜け出すと、後続に差をつけて快勝。2歳時から長らくコンビを組んできた横山典弘騎手と掴んだ、念願の重賞初勝利となった。

馬主は寺田千代乃氏、生産者は安平町のノーザンファーム

1着 マテンロウスカイ(横山典弘騎手)
「松永幹夫厩舎、オーナーの千代乃さんの馬で勝ててよかった。うれしいですね。ある程度展開も読めましたが、思った通りのポジションで上手に走れました。タイムは速いという感じはなく、いいリズムでした。あんまり切れるタイプではないので、直線を向いたらすぐゴーサインという感じだったんですが、すぐに動いてくれた。

この間は休み明けで伸びあぐねていたが1回使ってよく伸びてくれました。去勢したりとか気性的に荒いところがあったんだけど、だいぶ丸くなってきた。これから頑張ってくれると思います」

2着 ドーブネ(吉田隼人騎手)
「内の馬が速くてハナを取り切るまで時間がかかったが、その後はオーバーペースになることなく、リズムよく行けた。ラチ沿いのいいところを回ってこられた。賞金を加算できてよかった。次また頑張ります」

3着 ジオグリフ(戸崎圭太騎手)
「全体的に具合がよさそうだった。こういった馬場でもスイスイ走ってくれた。最後は脚色が少し鈍ったが、よく頑張ってくれました」

4着 ソールオリエンス(田辺裕信騎手)
「懸念していた距離(1800m)とペースがこの馬にとって忙しかった。直線は外に出してからは脚を使っていたが、馬場が緩かったのもあるし、逃げた馬が2着に残っているという展開も合わなかった。これから次に向けていい刺激になったらいいですね」

6着 タイムトゥヘヴン(大野拓弥騎手)
「久々のコーナー4つのコースだったが、この馬場でもしっかり走り切れている。このメンバーでよく頑張ってくれました」

7着 エルトンバローズ(西村淳也騎手)
「今日の馬場はこの馬にとってはしんどかった。終始のめっていた。こんなに負ける馬ではない。次はいい馬場で巻き返したいですね」

11着 ヒシイグアス(キング騎手)
「よく走ってくれていたが、今日は馬場に泣かされた。向正面の走りは悪くなかったが、馬場が悪くなっていくにつれて空回りしているような感じの走りになってしまった。とてもラブリーな馬で、馬場さえ良ければもっとやれると思います」

  • マテンロウスカイ
  • (セ5、栗東・松永幹厩舎)
  • 父:モーリス
  • 母:レッドラヴィータ
  • 母父:スペシャルウィーク
  • 通算成績:17戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 24年中山記念(G2)

マテンロウスカイ
マテンロウスカイ
マテンロウスカイ
マテンロウスカイ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。