【フェアリーS】4年続けて好走中!メガトン馬券連発「フェアリーS男」が狙う爆弾穴馬

22年のフェアリーSを勝ったライラック

22年のフェアリーSを勝ったライラック


フェアリーステークス(G3、中山芝1600m)は数ある重賞のなかでも1、2位を争うほど難解なことで有名なレース。

出走メンバーの大半がキャリア1~3戦で予想の根拠となる材料が少なく、今年もフルゲート16頭のうち13頭は1勝クラスからの格上挑戦馬となります。

G1や重賞に出走経験がある馬は数えるほどしかいないため「どの馬が強いかわからない」とお手上げ状態のファンも多いでしょう。

逆にこんなレースだからこそ、誰もがうらやむ高配当馬券をGETするチャンス。ズバリ、フェアリーSは『父か母の父がキングマンボ系の馬』に注目して下さい!


●24年
3着 ラヴスコール(4人気)

●23年
2着 メイクアスナッチ(7人気)
3着 スピードオブライト(6人気)

●22年
1着 ライラック(5人気)
2着 スターズオンアース(1人気)

●21年
2着 ホウオウイクセル(8人気)

ご覧の通り2021年から4年続けて好走中で、過去には15年1着ノットフォーマル(11人気)、17年1着ライジングリーズン(10人気)などの爆穴馬が激走しているのは見逃せません。

しかしオフシーズンも毎週末馬券と格闘されている競馬ファンであれば、「父か母の父がキングマンボ系の馬なんて沢山いるだろう!」と思われたことでしょう。ところが今年のフェアリーSに限っては該当馬が驚くほど少なく、下記の3頭のみ。

・エストゥペンダ
・ティラトーレ
・レイユール

過去の同レースと比べて狙うには手ごろな頭数。中でもティラトーレなどは前走ひいらぎ賞を4着に敗退しているとあって人気薄が予想されるだけに、仮に馬券になれば好配当は必至でしょう。

またここだけの話、先ほど紹介した好走傾向は、フェアリーSで過去に何度も大穴を的中しているのが東大卒の天才予想家・水上学さんの受け売りでもあります。

▼水上学さんのフェアリーS的中実績
24年3着 ラヴスコール(4人気)※
21年2着 ホウオウイクセル(8人気)※
19年2着 ホウオウカトリーヌ(4人気)
17年1着 ライジングリーズン(10人気)※
15年1着 ノットフォーマル(11人気)※
(※は父か母の父がキングマンボ系の馬)

特に17年ライジングリーズン、15年ノットフォーマルの的中は、競馬ファンの間で「フェアリーSと言えば水上学!」と語り草になっているほど。さっそくご本人に今年の手応えをうかがったところこのような返答が。

「近年はキングマンボ系統が広がり、該当馬が増えすぎてチョイスが難しくなっている。一応警戒しつつも、新たな金脈血統が狙い目かもしれない」

どうやら過去の的中に満足することなく、最新の血統傾向にバージョンアップを検討している様子。そんな水上学さんのフェアリーS最終結論は、『血統トレジャーハンティング』で公開中です!

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