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【青葉賞】Go into Derby!ゴーイントゥスカイが重賞初制覇!
2026/4/25(土)
ダービーの切符を手にしたゴーイントゥスカイ
4月25日(土)、2回東京1日目11Rで第33回テレビ東京杯青葉賞(G2)(芝2400m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の4番人気・ゴーイントゥスカイ(牡3、美浦・上原佑厩舎)が中団で脚を溜めると、直線では鋭い末脚を見せ、後続の猛追を凌ぎきって優勝した。勝ちタイムは2:23.0(良)。
2着には3/4馬身差で3番人気・タイダルロック(牡3、美浦・武井厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・ブラックオリンピア(牡3、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。
勝ったゴーイントゥスカイは昨年の京都2歳Sで3着となった素質馬。前走のきさらぎ賞では、スローペースの中で差し届かなかったものの、見直しの利く一戦だった。東京に舞台を移した今回は持ち味の決め手が炸裂し、見事ダービーの切符を手に入れた。
また、この勝利はコントレイル産駒にとって嬉しい重賞初制覇となった。
馬主はフィールドレーシング、生産者は新ひだか町の千代田牧場。
1着 ゴーイントゥスカイ(武豊騎手)
「いい馬だなと思いましたし、何とかここでダービーの出走権を獲りたいという気持ちが強かったのでホッとしています。枠が外でスタートも速くないかなというのがあったので、できれば中団と思ったけど、思ったよりもいい位置が取れましたね。抜け出すときも速かったし、最後も我慢してくれた。いい内容でした。
同じ距離でこのパフォーマンス。いいタイムですし、ダービーも楽しめると思う。この後はおそらくダービーでしょうから、頑張りたいですね」
2着 タイダルロック(三浦皇成騎手)
「ゲートはやはりこれくらいですね。初めての2400メートルなので、とにかくリズム重視にいきました。これまでは動きたいところでエンジンがかかりきらないレースが続いていたので、広いコースでその辺が解消されればと思っていましたが、それでも4コーナーはモタつきましたね。ただ良さは出ました。
一瞬とらえかけたんですが、相手にはまだ余裕がありましたからね。それでも食らいついてくれたし、ここを使ってひとつふたつ上がってくれそうです」
3着 ブラックオリンピア(友道康夫調教師)
「最後で外に出したかったけれど、前が詰まってしまった。ビュッと反応する馬じゃないので、直線を向いたときにスピードを上げられないのが痛かったです。そうすればもう少しきわどい勝負になったはず。それでも走ることが分かったし、秋が楽しみになりました」
4着 ノチェセラーダ(ディー騎手)
「いいレースでした。距離も2400メートルでちょうど良かったです。4コーナーで勝てる手応えでしたが、体がしっかりしてない分、最後は他馬と脚色が一緒になってしまいました。そこは成長の余地がありますね。背中はすごくいいし、成長すれば楽しみです。権利が取れなかったことは残念です」
5着 ミッキーファルコン(田辺裕信騎手)
「ゲートの中で良くなくて、スタートで絶望の位置になった。それでも後半の脚は良かったし、小柄だけど体を大きく使ういい走りをする。緩さが解消できれば楽しみです」
- ゴーイントゥスカイ
- (牡3、美浦・上原佑厩舎)
- 父:コントレイル
- 母:ゴーイントゥザウィンドウ
- 母父:Tapit
- 通算成績:4戦2勝
- 重賞勝利
- 26年青葉賞(G2)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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縦長の展開ですが極端に緩むことなく、淡々としたペース。勝ち馬は中団で先頭集団を射程圏に入れ、直線は鞍上がステッキを抜くタイミングをうかがうほどの余裕がありました。
きさらぎ賞は雪による順延で馬体を大きく増やしていましたが、今回は絞れてコンディションも上がっていたように思えます。勝ち時計はレースレコードタイで、馬場を考慮しても十分に評価できる内容だったのではないでしょうか。
本命のタイダルロックはやったと思いましたが、並んでからもうひと伸びした勝ち馬が強かったですね。
3着ブラックオリンピアは一気に外から他馬に交わされて、内で止まってしまいそうでしたが、最後もう一度盛り返して踏ん張っていた辺りに潜在能力の高さを感じます。