【新潟記念】条件替わりで本領発揮!ゾロアストロが重賞2勝目!

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5頭のG1馬を相手に勝利したゾロアストロ

5頭のG1馬を相手に勝利したゾロアストロ


8月30日(日)、3回新潟4日目8Rで第62回新潟記念(G3)(芝2000m)が行なわれ、岩田望来騎手騎乗の2番人気・ゾロアストロ(牡3、美浦・宮田厩舎)が道中は中団を追走し、直線では唯一内を通って、荒れた馬場を苦にせず伸びて優勝した。勝ちタイムは1:59.6(稍重)。

2着にはアタマ差で3番人気・ロデオドライブ(牡3、美浦・辻厩舎)、3着にはアタマ差で1番人気・ダノンシーマ(牡4、栗東・中内田厩舎)が続いて入線した。

勝ったゾロアストロはきさらぎ賞を制している3歳牡馬。前走の皐月賞では12着に大敗したが、それ以前は重賞2戦を含めてすべて馬券内と、安定した成績を残していた。

皐月賞後には陣営が「中山2000mが少し合わなかった」とコメント。今回は得意とする直線の長い左回りに戻り、歴戦のG1馬を相手に勝利して2つ目のタイトルを手に入れた。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

1着 ゾロアストロ(岩田望来騎手)
「勝ててホッとしました。雨は降ってほしくないとは思っていましたが、頑張ってくれました。行く馬がいないので、スローになると思っていました。この馬自体ゲートが得意でないので、後ろにならなきゃいいなと。枠的にも外を出すより内ついて走った方が、持ち味をいかせると思いました。

最後は馬も自分もヘロヘロの中、しっかり脚を使ってくれて勝ち切ってくれました。ダービーは出られませんでしたが、その間にパワーを増して結果的にいい休暇になったのかなと思います。大一番を目指して頑張ります。

(自身の節目の勝利まであとわずか)今年は順調に勝ち進んでいますので、近いうちに年間100勝達成したいと思います。応援よろしくお願いします」

1着 ゾロアストロ(宮田敬介調教師)
「天気はギリギリまでもってくれましたね。感触的にはこの馬場はこなせると思っていました。早めに他の馬が来たので、内に入らざるを得ないかなと。外に出せない中で苦しいかなと思いましたが、良いところを通ってきた馬を凌駕して伸びてきてくれました。ジョッキーがしっかり動かし切ってくれましたね。

斤量など恵まれたところはありましたが、春クラシックで悔しい思いをしたので、絶対盛り返すんだと厩舎一丸でやってきました。結果が出て嬉しいです。まだまだ良くなる余地のある馬です。

(母アルミレーナはグレートマジシャンの全姉)思い入れのある血統の馬で勝てて嬉しいですね。定年になるまでずっとグレートマジシャンは特別な思いのある馬です。その血を受け継いでいるこの馬で大きなところを勝てたら嬉しいです。

2000mの大きなところがあるのでそこに向かいたいとは思っていますが、まずはしっかり健康面をチェックしてという感じですね。古馬相手にも胸張ってやれます」

2着 ロデオドライブ(辻哲英調教師)
「逃げて勝てると思っていましたが、今後のことを考えて、出来れば馬の後ろにつけていってほしいとジョッキーにリクエストしました。そのリクエストした以上は前が開かないということも想定内でした。

ひとハロンで控えるとき、かかってるわけではなくて元気いっぱいだったと、その後はリラックスしていたとジョッキーが話していました。いろんな課題がありましたが、クリアできたと思います。走れる体力はあるので、折り合いが課題と思っていたので次につながる競馬ができたと思います」

  • ゾロアストロ
  • (牡3、美浦・宮田厩舎)
  • 父:モーリス
  • 母:アルミレーナ
  • 母父:ディープインパクト
  • 通算成績:7戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 26年新潟記念(G3)
  • 26年きさらぎ賞(G3)

ゾロアストロ
ゾロアストロ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。