【フェブラリーS】3枠5番カゼノコ「ここならロスなく」

【金鯱賞】"鞍上配置のナゼ？"をマルっと解決！脚質傾向には要注意

提供：重賞トレンドジャッジ
3枠5番 カゼノコ(野中調教師)
「けさもほどよい気合乗り。ホント、いい状態に仕上がってきた。内枠？ 枠にはこだわりはないけど、ここならロスなく立ち回れる。あとはインを突くか、外へ出すかって感じになるかな」


5枠9番 サンビスタ(高田調教助手)
「あまり内に入りたくなかったし、ちょうどいいところですね。馬体重(木曜発表488キロ)は輸送を考慮した分もありますが、馬体はパンパンに張っている。無理に絞る必要がない感じです。チャンピオンズCで牡馬相手に4着。強い相手がそろっていますが、ここも期待していますよ」


7枠13番 ワンダーアキュート(佐藤正調教師)
「真ん中から外めが欲しかったからね。ここなら悪くないだろ。金曜は角馬場で調整。疲れをとっていい状態でレースに臨ませたい」

7枠14番 インカンテーション(羽月調教師)
「東京コースですし、外枠というのは気にしていません。でも、後入れの偶数はいいと思います。ここ2戦ともに落鉄して不完全燃焼の競馬が続いています。ここは力を出し切ってもらいたいですね」


8枠15番 キョウワダッフィー(笹田調教師)
「追い切り後も変わりなくきてますよ。外枠になったけど、ゲートは問題ない馬だからね。ええ、ここでも大丈夫。前走はチークピーシズの効果も見せてくれたし、あとは鞍上に任すだけです」