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最後は一杯一杯もメイショウマイカゼ、クビ差勝ち!
2015/8/11(火)
15年8/1(土)2回小倉3日目5R 2歳新馬(芝1200m)
メイショウマイカゼ
(牝2、栗東・浅見厩舎)
父:メイショウボーラー
母:メイショウベーネ
母父:スキャターザゴールド
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
新馬戦で1.4倍の圧倒的支持のアテンフェスタ。すっと先手を取って行き、4角を廻る時にはそのまま押し切るのかと思えた。しかし廻りきってもギアがもうひとつ上がりきらない。そのうちに後続馬が伸び出し、自身は伸びあぐねる。
416キロの小柄牝馬のメイショウマイカゼが、2番手を進みそのまま伸びて、クビ差残してのデビュー勝ちとなった。
ゲートを一番に出たのはメイショウマイカゼ。先手を取れるぐらいの出方だったが、アテンフェスタが押して来たので行かせ、さらに最内のコウエイドルバコが来て、3番手で1ハロンを通過。3角のカーブに入る時には前へ出て、2番手でアテンフェスタの外へ半馬身ぐらいで並ばせる。小牧Jはその後も終始プレッシャーをかけ続け、最後のカーブはやや頭ひとつ出たぐらいで廻る。勢いづいたメイショウマイカゼを、ラスト1ハロンで右ステッキで促してフィニッシュへと導く。脚色が鈍りだすアテンフェスタ。後続がゴール前で詰めてくる。メイケイオリオンがいい脚を使ってくるが、クビ差届かず。アテンフェスタは、何とか4着にこらえた。
前半3Fが34.3だから、格別に速い訳でもない。しかしその後も執拗に並びかける勢いでくるメイショウマイカゼの押せ押せに、気持ちで負けたのかのアテンフェスタ。最後の1Fが12.6とバテ気味ながらも、メイショウマイカゼは力を出しきった。
しかし1.4倍と異常なほどの人気ぶりだったアテンフェスタ。データ的にはそこまであるかと思えたパドックだった…が。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
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