【フィリーズR】クードラパン目標のG1へ久保田師「なんとか出走権を」

9日、フィリーズレビュー(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、フェアリーS4着のクードラパン(牝3、美浦・久保田厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F56.4-39.9-25.9-12.5秒をマークした。全体の時計は目立つものではなかったが、ラスト2Fはともに12秒台でまとめて駆け上がった。

【久保田貴士調教師のコメント】
「前走も上手に走ってくれたとは思いますが、外枠だった分テンに脚を使ったのか直線での伸びは正直物足りなさがありました。レース後はノーザンファーム天栄へ放牧に出しました。アネモネSとここの両方を考えましたが、重賞にチャレンジすることにしました。

中間も順調に調整できています。2歳の頃に見せていたウルさい面もだいぶ落ち着いてきましたし、精神面で成長していると思います。今回は1400に短縮しますし、これまでの正攻法と違う競馬をしたいこともあって、今日の追い切りはテンはゆっくり入って終い伸ばす形でやりました。先週の1週前追い切りもしっかり動いていましたし、今日も良い動きでした。阪神ジュベナイルフィリーズを使ったことでコース経験がありますし、輸送で体が減る心配がない点は頼もしいですね。

1600と違ってペースが速くなりますが、センスが良い馬なのでどんな流れにも対応できると思います。終いを生かす競馬が出来ればと思っていますけど、ゲートがあいてからのジョッキーの判断に任せます。桜花賞は目標にしてきたレースですし、何とか出走権を取りたいですね」

クードラパン