【菊花賞】7枠13番キセキ「狭いところで走るよりレースがしやすいのでは」

菊花賞に向けて芝コースで最終追い切りを行うキセキ

7枠13番に入った上がり馬キセキ

●10月22日(日) 4回京都7日目11R 第78回菊花賞(G1)

5枠9番 クリノヤマトノオー(高橋義忠調教師)
「口向きなど難しい面もある馬。極端な枠より真ん中あたりで良かったかな。この距離だし、折り合いに気をつけて運びたい」


5枠10番 ベストアプローチ(荻野調教助手)
「使って良くなってきた。考えていた以上だね。道悪は苦にしないし、他の馬が嫌がるようなら、それでもいいんじゃないの。枠もいいし、今の状態でどれだけやれるか楽しみ」

6枠11番 サトノクロニクル(兼武調教助手)
「前走でも無理なくポジションをを取れたし、枠には注文がなかった。春より確実に馬は成長しているし、長い距離も適しています。ただ、心配は馬場。重馬場をこなせるかどうかですね」


7枠13番 キセキ(角居勝彦調教師)
「追い切り後も順調にこれているし、いい状態できています。外目ですが、狭いところで走るよりレースがしやすいのでは。馬体もしっかりしてきたし、いい雰囲気できていると思います」