ストーンウェアなど≪東京7～10・12R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん

●11月4日(土)、5回東京1日目7Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の4番人気・ミスパイロ(牝3、美浦・浅野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.5(良)。

2着には半馬身差で11番人気・メイショウルミナス(牝3、美浦・小島太厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・ラレッサングル(牝4、美浦・高柳瑞厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたストライクショット(牝4、美浦・加藤征厩舎)は14着に敗れた。

1着ミスパイロ(松岡騎手)
「前走に比べると少し疲れが残って硬さがあったので、道中はリズムを守って走らせました。直線では良い反応を見せてくれましたし、2着馬は渋太かったですけど勝ち切る辺り、馬が力を付けていると思います。もっと良くなる余地もありますし楽しみです」

2着メイショウルミナス(武豊騎手)
「スタートも良かったですし、良い感じで走れました。ラストもよく粘っていますし惜しかったですね」

3着ラレッサングル(大野騎手)
「この条件は安定して走りますね。終いもしっかりしていますし、今日のような力のいる馬場でも対応してくれました」

4着ビジョッテ(田辺騎手)
「予想していた通りスタートから流れに乗れませんでしたが、終いはよく詰めています。東京1600が合っているとは言えませんが、そのなかで僅差のところまできていますし展開ひとつでチャンスがあると思います」

5着トウカイフィーバー(柴田善騎手)
「マイペースで行けたんですけどね。東京は直線が長いですからね」

14着ストライクショット(C.デムーロ騎手)
「今日は休み明けで気持ちが乗り過ぎてしまい、行きたがって能力を発揮できませんでした」

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●8Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・ゴールデンブレイヴ(牡4、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.1(良)。

2着には3馬身差で2番人気・バスカヴィル(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・ジュンスターホース(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)が続いて入線した。

1着ゴールデンブレイヴ(ルメール騎手)
「良いスタートを切れたことで良い位置を取れました。いつも長く脚を使いますが、ワンペースな感じなので今日は早めに仕掛けていきました。ゴールまで止まらず頑張ってくれました」

2着バスカヴィル(シュミノー騎手)
「勝った馬が強過ぎました。良い位置で競馬が出来ましたし、最後もよく伸びていますが勝ち馬が止まりませんでした。外枠の分少し力を使ってしまったというのはあったと思いますし、この馬も能力がありますよ」

3着ジュンスターホース(大野騎手)
「今日は道中少し忙しい感じはしましたが、終いはしっかり脚を使っています。だいぶ安定して走れるようになってきていますね」

4着フィスキオ(三浦騎手)
「欲を言えばもっと上手く出してあげたいですけど、ゲートはいつもあんな感じです。道中はリズムを取って走れていますし、使うごとに成長しています。今日も人気を背負っていたので勝たせてあげたかったんですが、申し訳ありません。ただ展開ひとつでチャンスがありますよ」

5着ハイアーグラウンド(大和田調教師)
「流れに乗れていましたしこの馬も伸びていますが、もうワンパンチ足りませんね。もう少し馬自身の成長が欲しいです」

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●9Rで南武特別(芝2400m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の1番人気・ホウオウドリーム(牡3、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:30.0(良)。

2着にはクビ差で5番人気・フェイズベロシティ(牝4、美浦・萩原厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・サーレンブラント(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着ホウオウドリーム(吉田豊騎手)
「今日は少頭数ということもあって、スローペースになることは見越していましたが、位置を取りに行くタイプではないので後ろで折り合いに専念しました。直線で上手く外に出せましたし、良い脚を使ってくれました。良い根性を発揮してくれた辺りは母のドーベルに似ていますし、首や体の使い方も似ています。まだ緩さがありますし、これから更に良くなってくると思います」

2着フェイズベロシティ(C.デムーロ騎手)
「スタートも良く、道中はスローペースのなか外の馬場の良いところを走れました。ヨーイドンになりましたが良い瞬発力を見せてくれましたし、しっかり走っています。能力が高いですね」

3着サーレンブラント(福永騎手)
「ただでさえ折り合いが難しいタイプなのに、今日はペースが遅かったので余計にシンドかったです。馬群が団子のままゴールまで行って差し場がありませんでしたが、よくあそこまできてくれました。能力は上なんですけどね」

4着コスモジャーベ(柴田大騎手)
「上手くいきましたし、あれで交わされては仕方がありません。今日は休み明けでフレッシュでしたし、気持ちが乗っていてスッと良い位置につけられたように競馬がしやすかったです」

5着コスモピクシス(石橋脩騎手)
「テンはゆっくり出たので、徐々に追いついていけば良いと思っていました。ペースが遅かったので追いつけましたし、ジッとして終いを伸ばす乗り方をしました。最後まで良い脚を使いますし、一生懸命走る偉い馬です」

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●10Rでノベンバーステークス(芝2000m)が行なわれ、Ｃ．デムーロ騎手騎乗の4番人気・ストーンウェア(牡5、栗東・吉田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.9(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・ルックトゥワイス(牡4、栗東・藤原英厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・マウントゴールド(牡4、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラヴィエベール(牡4、美浦・藤沢和厩舎)は4着に敗れた。

1着ストーンウェア(C.デムーロ騎手)
「スタートをして、先行集団のところで折り合いがつきました。最後は止まったかと思いましたが、ジワジワと盛り返したように良い勝負根性を持っていますね」

2着ルックトゥワイス(戸崎圭騎手)
「馬の具合も良く、良い感じで走れていましたしあそこまで行ったら勝ちたかったですね。以前はフワッとするところがありましたが、今は集中して走れるようになっていますし馬が良くなっています」

3着マウントゴールド(武豊騎手)
「メンバーを見て、先手を取れそうだと思って行きました。道中は物見をして走っていましたが、ラストもよく粘っています」

4着ラヴィエベール(ルメール騎手)
「直線で前に十分なスペースが無く、踏み遅れてしまいました。でも最後はよく伸びています」

5着サトノアリシア(池添騎手)
「上手く先行できましたし、思ったより折り合いがつきました。ハンデ52キロも良かったと思いますし、もうひと押しがきけばチャンスがあると思います」

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●12Rで3歳上1000万(ダ2100m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の3番人気・ストライクイーグル(牡4、栗東・杉山厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:11.8(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・ネイビーブルー(牡4、美浦・戸田厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・マジカルスペル(牡3、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマイネルクラース(牡3、美浦・高木登厩舎)は8着に敗れた。

1着ストライクイーグル(M.デムーロ騎手)
「初めて乗ったときは気難しさがありましたが、どんどん良くなってきました。今日は落ち着いていましたし、良い位置からラクな競馬が出来ました」

2着ネイビーブルー(武豊騎手)
「完璧に運べましたし、思い通りの競馬が出来ました。勝ち馬とは脚が違いましたが、この馬も力を付けています」

3着マジカルスペル(ルメール騎手)
「マイペースで、すごくリラックスして走れました。長く脚を使っていますし最後も止まっていませんが、仕方ないですね」

4着サトノティターン(石橋脩騎手)
「今日は調教再審査明けでしたが、1、2コーナーで砂を被っても大丈夫でしたし、前2走で見せた悪いクセも見せませんでした。まだ課題はありますが、その辺りは収穫でしたし、乗り味が良く能力がすごく高い馬なのでこれから徐々に覚えていってくれればと思います」

5着サラセニア(吉田豊騎手)
「今日は展開が向きませんでした。もう少し内の枠なら良い位置から競馬をしても良かったですけど、外めの枠なのでいつものように溜める競馬をしました。脚は使っているんですけどね」

8着マイネルクラース(柴田大騎手)
「ゲートを出ないのは仕方がありません。今日のように力のある馬たちが前に行って、尚且つ遅いペースになると厳しいですね。能力はあるので、展開など上手く噛み合えばやれます」

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