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【日本ダービー】最多勝利数更新も目前!的場文男騎手(大井)の本命は!?
2018/5/25(金)

大記録達成の瞬間にも注目!
的場文男騎手の本命はどの馬に!?
今回は、日本競馬通算 最多勝利数更新も目前の的場文男騎手(大井)を先取りで直撃しました!
◎ブラストワンピース
〇エポカドーロ
▲ダノンプレミアム
△キタノコマンドール
上位はそんなに差はないと思いますが本命はブラストワンピース(牡3、美浦・大竹厩舎)。上がり時計が常に良いし府中の長い直線は合いそう。ハービンジャー産駒もけっこう良い馬出してますもんね。
皐月賞馬のエポカドーロ(牡3、栗東・藤原英厩舎)は大井の後輩、戸崎騎手が騎乗。ダービーを獲らせてあげたいですよ。ダノンプレミアム(牡3、栗東・中内田厩舎)は挫跖で皐月賞は回避となったけど調教もしっかりできているようだし大丈夫だと思います。上積みがあればキタノコマンドール(牡3、栗東・池江寿厩舎)も侮れないですね。この4頭ならどの馬でも乗ってみたいです。
自分のダービー(東京ダービー)はというと、今年の乗り馬は未定です。「ダービーは宿題」と言ってきたけど、できない宿題があってもいいんじゃないかな(笑)

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【的場 文男】Fumio Matoba
1956年9月7日生まれ、福岡県出身。愛称は『大井の帝王』。1973年に大井競馬場でデビューすると、その豪腕で数々のビッグタイトルを手にし、積み重ねてきた勝利数は7000勝を突破。佐々木竹見氏が持つ地方競馬通算最多勝利数7152勝にあと20勝ほどまで迫っている。61歳を迎えた今年も元気一杯。『馬はバテても文男はバテない』と評されるガッツ溢れる騎乗は誰よりも若々しく、5月24日には1日4勝を挙げるなど、日々常識を超越している地球が生んだ奇跡。東京ダービーは36回挑戦し、2着9回とまだ手が届いておらず、37回目の挑戦を迎える今年、悲願の初制覇を狙う。
1956年9月7日生まれ、福岡県出身。愛称は『大井の帝王』。1973年に大井競馬場でデビューすると、その豪腕で数々のビッグタイトルを手にし、積み重ねてきた勝利数は7000勝を突破。佐々木竹見氏が持つ地方競馬通算最多勝利数7152勝にあと20勝ほどまで迫っている。61歳を迎えた今年も元気一杯。『馬はバテても文男はバテない』と評されるガッツ溢れる騎乗は誰よりも若々しく、5月24日には1日4勝を挙げるなど、日々常識を超越している地球が生んだ奇跡。東京ダービーは36回挑戦し、2着9回とまだ手が届いておらず、37回目の挑戦を迎える今年、悲願の初制覇を狙う。
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