【武蔵野S】2着クインズサターン 久々の得意条件で躍動「最低限の仕事はできた」

クインズサターン

●11月10日(土) 5回東京3日目11R 第23回 武蔵野S(G3)(ダ1600m)

2着 クインズサターン(四位騎手)
「厩舎サイドがしっかり馬を作ってくれました。久々のマイルがどうかと思っていましたが、良かったですね。ゲートをポンと出て良い感じで追走できました。できれば勝ち馬の後ろにつけてジッとしていたかったですが、こちらの方がゲートの出が良過ぎましたからね。それでも賞金加算ができたことは大きいですし、勝てなくて悔しいですが、最低限の仕事はできたと思うのでヨシとしましょう」

3着 ナムラミラクル(ルメール騎手)
「自分のリズムでしっかり走れていました。4コーナーからペースアップしましたが、この馬も長く脚を使って伸びてくれました。それでも最後は上位馬に交わされてしまいました。マイルは少し長い感じがしますし、1400がピッタリだと思います」

4着 ユラノト(福永騎手)
「良い形に持ち込めましたが、伸び比べになってしまいましたからね。今日は鼻出血明けで急仕上げでしたが、よく頑張ってくれました。力は重賞でも足りますし、これからが楽しみです」

5着 ルグランフリソン(武藤騎手)
「気分良く行けたことが良かったです。先生からは積極的な競馬をしてほしいと指示を受けていましたし、ナムラミラクルよりは前で競馬をした方が良いと思って行きました。最後までよく踏ん張ってくれましたし、良い内容でした」

ナムラミラクル

ユラノト

ルグランフリソン