【阪急杯】切れ味鋭く伸びたベストアクターが3連勝で主演の座を勝ち取る!

【阪急杯】切れ味鋭く伸びたベストアクターが3連勝で主演の座を勝ち取る!

【阪急杯】切れ味鋭く伸びたベストアクターが3連勝で主演の座を勝ち取る!

3月1日(日)、1回阪神2日目11Rで第64回阪急杯(G3)(芝1400m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の6番人気・ベストアクター(セ6、美浦・鹿戸雄厩舎)が道中中団を追走すると、鋭い末脚で前をまとめて交わして優勝した。勝ちタイムは1:20.3(良)。

クビ差でダイアトニック(牡5、栗東・安田隆厩舎)が2位入線したが、直線でフィアーノロマーノ(牡6、栗東・高野厩舎)の進路を妨害、斜行がなければ着順が変わっていたと認められたことから3着に降着。フィアーノロマーノが2着に繰り上がった。

勝ったベストアクターは祖母が重賞4勝ダイナアクトレスという良血。神奈川新聞杯、雲雀S、阪急杯と3連勝を達成している。

馬主は有限会社社台レースホース、生産者は千歳市の社台ファーム

  • ベストアクター
  • (セ6、美浦・鹿戸雄厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:ベストロケーション
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:12戦6勝

ベストアクター
ベストアクター

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。