【神戸新聞杯】ローズSも2ケタ人気馬が激走!コントレイルを脅かす穴馬3頭!

穴を開ける可能性があるディープ産駒・ディープキング

穴を開ける可能性があるディープ産駒・ディープキング


例年の阪神芝2400mではなく、中京芝2200mで行われる神戸新聞杯(G2)。競馬場や距離が例年と異なるだけに、「過去の傾向は役に立たないのでは……」と思っていませんか?

それは大きな誤解です!

先週のローズSでは、『3つ星穴馬』で推奨したオーマイダーリン(11人気)が3着に激走!

オーマイダーリンは2010~19年のローズSで6勝を挙げている、『ディープインパクト産駒』でした。前走で1勝クラスを勝ち上がったばかりの格下馬でも、狙える根拠はあったのです。

勝ったリアアメリアもディープインパクト産駒ですから、競馬場が違っても過去のデータが完璧に通用することを証明しました。

神戸新聞杯も『ディープインパクト産駒』が好成績。過去5年で[2-1-2-5]勝率20%、連対率30%、複勝率50%と、驚くべきことに2頭に1頭が3着以内に来ています!

▼神戸新聞杯で好走したディープ産駒
19年3着 ワールドプレミア (3人気)

18年1着 ワグネリアン (2人気)

17年3着 サトノアーサー (3人気)

16年1着 サトノダイヤモンド (1人気)

15年2着 リアルスティール (1人気)

なんと現在5年連続で馬券に絡んでおり、2018年は出走馬で唯一のディープインパクト産駒ワグネリアンが勝利。昨年もワールドプレミアが3着に入り、次走で菊花賞を制しました。

今年はディープインパクト産駒4頭が出走予定。断然人気に支持されているコントレイルはもちろんのこと、人気薄が予想されるディープキングファルコニアレクセランスも押さえておいて損はありません!