【プロキオンS】今年は小倉ダート1700mで開催！前残りに要警戒！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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阪神開催の昨年59kgを背負ったサンライズノヴァが貫禄勝ち

阪神開催の昨年59kgを背負ったサンライズノヴァが貫禄勝ち


昨年はダート初出走のエアスピネルが2着に入る健闘を見せたこともあり3連単80万超えの高配当となったが、近年は3連単10万以下の配当が多くダート実績馬が上位を占める確率が高い。

ウェスタールンドが今年初戦を迎える。昨年はJRA重賞と地方交流重賞合わせて5戦に出走し、全て馬券圏内にきたように現在のダート中距離戦線でトップクラスの実力を誇る。昨年末の東京大賞典3着以来の出走となるだけに、仕上がり具合に注目したい。

昨年かしわ記念を制したワイドファラオも出走を予定。前走もさきたま杯で3着にきており存在感を見せている。1600までしか勝ち星がないため、小倉ダート1700の舞台をこなせるかどうかがカギになるだろう。

例年は中京ダート1400で開催され差し馬もよく馬券に絡んでいるが、今年は小倉ダート1700に舞台が替わる。最終コーナーで前めのポジションにつけていることが好走しやすい条件のため、普段以上に逃げ、先行タイプが有利になると思われる。

前走三宮Sを逃げ切ったサンライズホープの勢いに注目したい。スタートを決めて、自分の形で競馬ができれば重賞のここでも面白そうだ。