【中京記念】今年も小倉!開催場を問わず狙える「好走ポイント」を公開中

21年1着アンドラステ

21年1着アンドラステ


7/24(日)はサマーマイルシリーズ第2戦、中京記念(G3、小倉芝1800m)が行われます。

今年も昨年に続いて小倉芝1800mが舞台。今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【中京記念のポイント】(過去10年)
①5歳
②前走から斤量増馬
③福永騎手

開催場を問わず活躍が目立つのが「5歳」。[6-7-3-47]複勝率25.4%は約4頭に1頭が馬券に絡んでいる計算で、今年と同じく小倉芝1800mで行われた昨年も1着アンドラステ、2着カテドラルの5歳馬ワンツーで決まりました。

今年は川田騎手が騎乗を予定しているファルコニア、ターコイズSの勝ち馬ミスニューヨークなどが出走予定です。

さらにハンデ戦の中京記念では該当馬こそ7頭と少ないながら、「前走から斤量増馬」が[2-1-0-4]複勝率42.9%をマーク。2020年には9番人気の伏兵エントシャイデンが3着に激走しています。後日発表されるハンデ次第で思わぬ穴馬が浮上するかもしれません。

また中京記念は「福永騎手」が過去10年で8度騎乗して、[1-2-2-3]複勝率62.5%の好成績。昨年も6番人気カテドラルを2着に持って来ており、今年はシャーレイポピーに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!