【小倉大賞典】9度目の正直!ヒンドゥタイムズが接戦をモノにし重賞初制覇!

2月19日(日)、2回小倉4日目11Rで第57回小倉大賞典(G3)(芝1800m)が行なわれ、B.ムルザバエフ騎手騎乗の2番人気・ヒンドゥタイムズ(セ7、栗東・斉藤崇厩舎)が道中7番手を追走すると、直線馬場の真ん中を力強く伸び接戦を制して優勝した。勝ちタイムは1:49.7(重)。

2着にはハナ差で9番人気・カテドラル(牡7、栗東・池添学厩舎)、3着には半馬身差で10番人気・バジオウ(牡5、美浦・田中博厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレッドランメルト(牡4、美浦・国枝厩舎)は10着に敗れた。

勝ったヒンドゥタイムズはこれが重賞初制覇。2020年5月にオープン入りすると、昨年の小倉記念で2着。今回は9度目の重賞挑戦だった。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ヒンドゥタイムズ
  • (セ7、栗東・斉藤崇厩舎)
  • 父:ハービンジャー
  • 母:マハーバーラタ
  • 母父:ディープインパクト
  • 通算成績:19戦6勝
  • 重賞勝利:23年小倉大賞典(G3)


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