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【中山牝馬S】これが中山巧者の底力!スルーセブンシーズが豪快に差し切り重賞初制覇!
2023/3/11(土)
得意の中山で初重賞制覇を果たしたスルーセブンシーズ
3月11日(土)、2回中山5日目11Rで第41回中山牝馬ステークス(G3)(芝1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関厩舎)が、道中中団を追走すると、4コーナーで外から一気に進出し前を捉え、直線力強く伸びて優勝した。勝ちタイムは1:46.5(良)。
2着には1馬身1/4差で6番人気・ストーリア(牝4、栗東・杉山厩舎)、3着には1馬身半差で5番人気・サトノセシル(牝7、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアートハウス(牝4、栗東・中内田厩舎)は4着に敗れた。
勝ったスルーセブンシーズの母はJRA4勝を挙げたマイティースルー。半姉は紫苑Sを勝ったパッシングスルーという血統。
これまでも21年紫苑S2着などの実績はあったものの、重賞は4度挑戦して未勝利。これが嬉しい重賞初勝利となった。
馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。
- スルーセブンシーズ
- (牝5、美浦・尾関厩舎)
- 父:ドリームジャーニー
- 母:マイティースルー
- 母父:クロフネ
- 通算成績:11戦4勝
- 重賞勝利:23年中山牝馬S(G3)
1着スルーセブンシーズ ルメール騎手
「スムーズにいけた。馬のリズムが良くてマイペースに中段から位置を上げて、道中手応えがよかっので直線もいい脚で抜けてくれた。楽勝だった。上のクラスでも活躍してくれると思います」
1着スルーセブンシーズ 尾関調教師
「先週から芝のタイムが速かったので、どこまで対応できるかと心配していたのですが杞憂に終わりました。パフォーマンスが上がってきた。可能性が広がったレースになりました」
2着ストーリア 横山武騎手
「格上挑戦だったが十分頑張ってくれた。もう少しスタート出てくれたら差が縮まったかもしれないが、しっかり走ってくれたし、今日は馬に感謝しています」
3着サトノセシル 田辺騎手
「少しジリっぽい感じの馬だったのでポジションを取りたかったんですが、この馬はスタートが速くないんですよね。流れ的には足を溜められたんですが、直線でなかなか前が空かずゴーサインを待つことに。流れひとつ、勝ちが欲しいですね」
4着アートハウス 中内田調教師
「トップハンデの57キロ、道中の力みもあった分いつもの伸びが見られなかった。さらに輸送で体重が減ってしまった。今日はいろんなことが噛み合わず結果が出ませんでしたね」
5着クリノプレミアム デムーロ騎手
「パドックと返し馬の雰囲気がよかった。スタートも出てくれた。そのあとボーっとした感じでちょっと心配していたが、出したらやっぱりハミを噛んだ。向正面は力んで一生懸命に走りすぎてしまった。難しいところがありますね」
8着ウインピクシス 松岡騎手
「一完歩目でトモを滑らせて、リズムを崩してしまいました」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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