トピックスTopics
90年の朝日杯3歳Sを制したリンドシェーバーが死亡
2016/10/15(土)
14日、1990年の朝日杯3歳Sをレコード勝ちしたリンドシェーバーが老衰のため死亡した。28歳だった。
3歳7月(年齢は当時の表記)に美浦・元石孝昭厩舎からデビュー。初陣を8馬身差圧勝で飾ると、続くクローバー賞を連勝。函館3歳Sはソエの影響で2着と敗れ、その後は治療に専念するため、ぶっつけで朝日杯3歳Sへと向かうことになった。
朝日杯3歳Sでは確たる本命馬不在の混戦ムードの中、1番人気に推された。レースは4コーナーで2番手に進出、直線で堂々と抜け出して完勝。勝ち時計の1分34秒0はレコードタイムで、当時不滅の記録と言われていたマルゼンスキーの記録を14年ぶりにコンマ4秒、上回った。この勝利が高く評価され、JRA最優秀3歳牡馬(当時)を受賞。また、現役馬としては異例と言える9億円のシンジケートが組まれることが3歳末の時点で決定した。
明け4歳となったリンドシェーバーは、ヒヤシンスSを4馬身差で圧勝し、弥生賞へと出走するが、最後の直線でイブキマイカグラに交わされて2着に敗北。その後、次走に向けての調教中に骨折が判明し、シンジケートが組まれていることからそのまま引退した。
引退後は種牡馬になり、スワンS制覇など短距離で活躍したギャラントアロー、4歳牝馬特別を勝ったサイコーキララなどの重賞馬を輩出した。2011年に種牡馬を引退した後は、十勝軽種馬農業協同組合の種馬所で余生を送っていた。
- リンドシェーバー
- (牡28、美浦・元石厩舎)
- 父:Alydar
- 母:Bersid
- 母父:Cool Moon
- 通算成績:6戦4勝
- 重賞勝利:
- 90年朝日杯3歳S(G1)
みんなの掲示板
この記事にはまだコメントがありません
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/10/23(金) 祝・秋華賞をモンローウォークと勝利!今週は東京と京都で騎乗【戸崎圭太コラム】
- 2026/10/23(金) ジュンベロ、ジャンプ重賞7勝目【高田潤コラム】
- 2026/10/23(金) 【菊花賞】ロブチェンに逆らう!?穴党必見、魅惑の一頭!
- 2026/10/23(金) 距離延長で進化を発揮!前走敗戦から巻き返す絶好の狙い目穴馬とは!?
- 2026/10/23(金) 近づく"祝日"!今年誕生日で欲しいのは…【永島まなみコラム】
- 2026/10/22(木) 3週連続の勝利を【柴田大知コラム】
- 2026/10/22(木) 【菊花賞】状態は申し分なし!岩田康誠騎手がアスクエジンバラで狙う一発!
- 2026/10/22(木) 【菊花賞】長距離戦のカギはジョッキーにあり!?圧倒的実績を誇る名手をねらえ!




