【きさらぎ賞】1800mは2戦2連対のダノンチェイサー「しっかり仕上がった」

30日、きさらぎ賞(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、こうやまき賞1着のダノンチェイサー(牡3、栗東・池江寿厩舎)は、助手を背にCWで追われ、6F84.5-68.3-53.0-38.3-11.8秒をマークした。

【池江調教師のコメント】
「1週前は折り合い重視でしっかり動けてたし、今週は息を整えるイメージで。その中でも素軽い走りができていたし、しっかり仕上がったと思います。京都コースは問題ないが、あと200㍍が課題ですね。ある程度、ペースが流れてくれるのが理想。折り合い、距離をクリアしていい結果を出してくれたらと思います」