【2月17日】超良血馬アカイトリノムスメが桜花賞参戦で紅白馬合戦実現へ!…主なニュースまとめ

クイーンCを快勝した超良血馬アカイトリノムスメ

クイーンCを快勝した超良血馬アカイトリノムスメ


クイーンCを勝ったアカイトリノムスメは、桜花賞(4月11日、阪神芝1600m)に直行することが決定しました。

桜花賞には同じく金子真人ホールディングスが所有する2歳女王、白毛のソダシも出走予定。"紅白馬合戦"が実現することになります。

●ランドオブリバティはデムーロ騎手と新コンビ結成
ホープフルSで競走中止し、前走のきさらぎ賞は3着だったランドオブリバティは、新たにM.デムーロ騎手とコンビを結成し、スプリングS(3月21日、中山芝1800m)に臨むことが発表されました。

●タイムトゥヘヴンは弥生賞へ
京成杯2着で、母が桜花賞馬キストゥヘヴンという良血タイムトゥヘヴンは、次走、三浦皇成騎手と新コンビで弥生賞ディープインパクト記念(3月7日、中山芝2000m)に出走することが発表されました。

●タイムフライヤーは橋口厩舎に転厩
17年ホープフルS、昨年のエルムSを勝っているタイムフライヤーは、松田国英調教師の定年引退に伴い、橋口慎介厩舎へ転厩することがサンデーサラブレッドクラブから発表されました。父ハーツクライは橋口師の父・橋口弘次郎元調教師の管理馬でした。