【香港チェアマンズスプリント】ダノンスマッシュにチャンス到来!? 馬券のカギを握る海外馬の評価も一挙公開！

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ
3つ目のG1タイトルを狙うダノンスマッシュ

3つ目のG1タイトルを狙うダノンスマッシュ


4月25日(日)、海外馬券発売レースのチェアマンズスプリントプライズ（芝1200m、日本時間15時50分発走）が行われます！

日本からはダノンスマッシュが参戦。海外競馬マスターの佐藤ワタルさんが出走馬を徹底分析して、的中にぐっと近づく攻略法をお伝えします！

【日本馬の評価】
ダノンスマッシュ(牡6、栗東・安田隆厩舎)
今回が3度目の香港遠征となる。昨年秋から完全に本格化。末脚を生かすスタイルに転換し、昨年の香港スプリントを鮮やかに差し切った。今回は道悪の高松宮記念から間隔が詰まるだけに反動が心配。

【主な外国馬の評価】
ウェリントン(セン4、香、R・ギブソン厩舎)
下級条件から勝ち上がってきた馬で、2走前には香港短距離界の上位勢力であるコンピューターハッチを破った。ただ前走のG2香港スプリントカップであっさり敗れている。

ウィッシュフルシンカー(セン7、香、P・イウ厩舎)(セン7、香、P・イウ厩舎)
昨年の香港スプリントで、勝ったダノンスマッシュから0.2秒差の4着だったのがこの馬。今年に入ってからは出遅れた3走前、1400mだった2走前とリズムが悪い。

ストロンガー(牡4、香、D・ホワイト厩舎)
前走の香港スプリントカップ(G2)では鋭い決め手を見せて2着まで追い込んできた。5走前の香港スプリントはダノンスマッシュから0.9秒離された10着に敗れている。

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▼チェアマンズスプリントプライズ出走馬
(左から馬番、ゲート番、馬名、騎手)
1⑤ ダノンスマッシュ モレイラ
2⑪ ジョリーバナー プーン
3⑩ ウィッシュフルシンカー リョン
4⑦ コンピューターパッチ チャドウィック
5⑫ ラタン スコフィールド
6③ ウェリントン バデル
7④ アメージングスター ボルヘス
8⑨ ビッグパーティー ティータン
9⑬ ファットタートル アムラン
10⑧ ストロンガー ホー
11⑥ ヴォイッジウォリアー マイア
12② ビューティーアプローズ パートン
13① スカイフィールド シン