【1月15日】皐月賞馬サートゥルナーリアが引退を発表…主なニュースまとめ

引退を発表したサートゥルナーリア

引退を発表したサートゥルナーリア


19年皐月賞などG1を2勝しているサートゥルナーリアは、傷めている左背部などの状態が良化しないことから引退することが、所有するキャロットファームから発表されました。

今後は北海道・社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。シーザリオの仔としては、エピファネイア、リオンディーズに続く3頭目の種牡馬入りとなります。

無敗でホープフルS、皐月賞といったG1を制した名馬が、無念の引退となりました。

●ダノンスマッシュは高松宮記念に直行
昨年の香港スプリントを快勝しG1初制覇を果たしたダノンスマッシュは、高松宮記念(3月28日、中京芝1200m)に直行することになりました。鞍上は再び川田将雅騎手となる予定。

●ロードブレスはルメール騎手と新コンビ
浦和記念2着など力をつけているロードブレスは、C.ルメール騎手と新コンビを結成し、川崎記念(1月27日、川崎ダート2100m)に臨むことが発表されました。