【マイラーズC】今年も阪神芝1600m！競馬場を問わず狙える好走ポイントがコレだ

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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21年1着ケイデンスコール<br>（※写真は21年阪神カップ時）

21年1着ケイデンスコール
（※写真は21年阪神カップ時）


4/24(日)は阪神競馬場で、マイラーズカップ(G2、阪神芝1600m)が行われます。

2020年までは京都で行われていましたが現在は改修工事中のため、昨年と同じく今年も阪神で開催。過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して注目馬をピックアップしていきます！

【マイラーズCのポイント】(過去10年)
①上位安定で無理な穴狙いは禁物
②ディープインパクト産駒
③500キロの大型馬に注目

過去10年で1～3番人気馬が総崩れという年はゼロ。2ケタ人気馬が馬券に絡んだのも1度だけで、大波乱決着が当たり前の福島牝馬Sと違い無理な穴狙いは禁物です。

今年はエア軍団2頭出しで、前走オープン特別を快勝したエアファンディタ、エアロロノアなどが上位人気に支持される見込み。どちらも勢いがある馬だけに要注目でしょう。

さらに開催場を問わず「ディープインパクト産駒」の活躍が目立っており、2018年から4年続けて好走中。阪神芝1600mで行われた昨年も3番人気アルジャンナが2着に入っており、今年はファルコニアなどが出走予定です。

また馬券対象馬30頭中、3分の1を超える11頭が「馬体重500キロ超え」の大型馬という共通点がありました。今年は534キロの雄大な馬体を誇るカラテなどが出走を予定しています。

好走ポイントから浮上したマイラーズCの狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開しますのでお楽しみに！