【オークス】スターズオンアースが大外枠を物ともせず牝馬2冠達成!

スターズオンアース

5月22日(日)、2回東京10日目11Rで第83回優駿牝馬(G1)(芝2400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の3番人気・スターズオンアース(牝3、美浦・高柳瑞厩舎)が優勝。鞍上のルメール騎手はソウルスターリング、アーモンドアイに続きオークス3度目の制覇。管理する高柳瑞厩舎はオークス初制覇となった。勝ちタイムは2:23.9(良)。

2着には1馬身1/4差で10番人気・スタニングローズ(牝3、栗東・高野厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・ナミュール(牝3、栗東・高野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサークルオブライフ(牝3、美浦・国枝厩舎)は12着に敗れた。

勝ったスターズオンアースはデアリングタクト以来、2年ぶりの2冠馬誕生。道中中団で折り合い、終始外を回る競馬ながらも直線で鋭く伸びての1.1/4馬身差の完勝した。 馬主は有限会社社台レースホース、生産者は千歳市の社台ファーム

  • スターズオンアース
  • (牝3、美浦・高柳瑞厩舎)
  • 父:ドゥラメンテ
  • 母:サザンスターズ
  • 母父:Smart Strike
  • 通算成績:7戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 22年オークス(G1)
  • 22年桜花賞(G1)

スターズオンアース

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