【オークス】3週続けてG1連対中!ソングライン激走を事前予告した「サイン馬券」は必見

母子オークス制覇を目指すイングランドアイズ

母子オークス制覇を目指すイングランドアイズ


大阪杯3着ダノンザキッド(10人気)、天皇賞・春1着ジャスティンパレス(2人気)、NHKマイルC2着ウンブライル(8人気)と、当記事で紹介した時々の世相をあらわす馬名や、象徴的なワードを持つ馬が春のG1で毎週のように激走している「サイン馬券」。

極めつけは先週のヴィクトリアマイル。『「イギリス王室戴冠式」から浮上したサイン馬券がコレだ』の記事で猛プッシュした、4番人気ソングラインが快勝!

戴冠式ではバッキンガム宮殿からウェストミンスター寺院まで、国王の即位を祝う“パレード”が行われており、ソングラインの母はルミナス“パレード”。

しかも馬名意味は「光輝くパレード」で英国王室の戴冠式パレードは黄金で彩られた馬車で移動していて、ヴィクトリアマイルでソングラインの勝利を強烈に事前予告していたんです!

ここまで激走が続くとサイン馬券の存在に懐疑的だったファンも、さすがに無視はできなくなっているのではないでしょうか?

今週のオークス(G1、東京芝2400m)も、ヴィクトリアマイルに続いて「イギリス王室戴冠式」に関連した馬が激アツ!

何故ならオークスの由来は近代競馬発祥の地イギリスダービーの創設者で、第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーが樫(かし)の森が茂る「オークス」と呼ばれる土地を所有。

1779年にダービー卿が“エリザベス”・ハミルトンと結婚した際、記念として3歳牝馬のレースを行い、「オークス」と名づけられたのが由来なのをご存知でしたか?

先週の記事でも詳しく解説したとおり、先日の戴冠式で即位したチャールズ国王の母は、エリザベス女王杯の由来となった“エリザベス”女王。先週に続いて今週のオークスでも、イギリス王室戴冠式に関連するサイン馬券が発動するに違いありません!

大注目は4分の1の抽選を突破して出走枠に滑り込んだ、馬名由来「イギリスの瞳」の⑱イングランドアイズです。しかも同馬の母は2014年のオークス馬ヌーヴォレコルト。14、15年とエリザベス女王杯でも2着に入っており、人気薄でも絶対に抑えておきたい1頭でしょう。

同じ理由で2015年のオークス馬ミッキークイーンを母に持つ、⑪ミッキーゴージャスが浮上。馬名に女王を示すクイーンが入っていて、2016年にエリザベス女王杯3着の実績があるのも見逃せません。

さらに!今年のオークス出走馬でヴィクトリアマイルを勝ったソングラインに匹敵する、「イギリス戴冠式」から強力なワードを秘めたサイン馬券該当馬を、5/21(日)午前配信の競馬ラボメールマガジンで限定公開します。

しかも該当馬はNHKマイルC2着ウンブライル(8人気)に勝るとも劣らない穴馬!?馬券に絡めば好配当確実の人気薄なので、絶対に見逃さないよう配信設定をチェックしておいてください⇒メール設定の確認はコチラ