【日本ダービー】枠順確定!「最強枠」を引き当てた穴のラッキーホースが急浮上!?

19年ダービーを最内枠から制したロジャーバローズ

19年ダービーを最内枠から制したロジャーバローズ


日本ダービー(G1、東京芝2400m)は、他のG1レースよりも「枠順」が勝敗を左右します。

百聞は一見にしかず。まずは過去10年における枠順別成績をご覧ください。

▼日本ダービー枠順別成績(過去10年)
1~3枠[5-3-5-47]複勝率21.7%
4~6枠[2-5-3-49]複勝率16.9%
7・8枠[3-2-2-52]複勝率11.9%

※1枠 [3-2-1-14]複勝率30.0%

▼日本ダービーの1枠好走馬(過去10年)
21年2着 エフフォーリア(1人気)
19年1着 ロジャーバローズ(12人気)
16年3着 ディーマジェスティ(1人気)
15年2着 サトノラーゼン(5人気)
14年1着 ワンアンドオンリー(3人気)
13年1着 キズナ(1人気)

注目は「1~3枠」に入った馬が5勝。馬券対象馬30頭のうち半数近い13頭を占めていること。

先週オークスの『3週続けてコレでズバリ!「激アツ枠」を引き当てた好配当の使者とは?』の記事で詳しく解説したとおり、ダービー週から内ラチ沿いに仮柵が設置される「Cコース」に変更されます。

これにより連続開催で芝が掘り返された箇所が保護されることで、毎年のように内枠有利の馬場となるのをご存知でしたか?

1~3枠の中でも特に活躍が目立つのが最内の「1枠」。2019年に大波乱を演出したロジャーバローズ(12人気)を筆頭に、過去10年で3頭のダービー馬を輩出しているのは見逃せません。

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