昨年より開催時期がそれまでの6月から5月へ移動。安田記念、宝塚記念の前哨戦として行われるエプソムカップ(G3、東京芝1800m)

昨年は6→1→10番人気の組み合わせで波乱決着となりましたが、今年は桜花賞馬ステレンボッシュを筆頭に、重賞でも上位争いをしている実力馬と上がり馬が相まみれる、続くG1を占う楽しみな一戦となりました。

人気の盲点を炙り出すことを生業とする、我が競馬ラボが誇る腕利き研究員。先日の桜花賞で12番人気3着ジッピーチューンの激走をズバリ!

桜花賞の3つ星穴馬はコチラ

“人気はないけど美味い穴馬”をコンセプトに、従来のデータ一辺倒ではない研究員独自の視点も加味した激走候補をお届けします!

直近の3つ星激走馬

4月12日 阪神11R 桜花賞(G1)
★☆☆ジッピーチューン(12人気) 3着
レースセンスはなかなかのものを持っている。
4月4日 中山11R ダービー卿CT(G3)
★★☆サイルーン(6人気) 2着
滅法得意な中山マイルで好走!
3月7日 中山11R 中山牝馬S(G3)
★★☆エセルフリーダ(6人気) 1着
ハンデ53キロで、一発の可能性は十分!
2月28日 中山11R オーシャンS(G3)
★★★ペアポルックス(7人気) 1着
昨年の再現…絶好のタイミング!

本命じゃない。でも美味い。
エプソムカップ・推奨穴馬


1.ジュタ

新馬勝ちのあと、G1のホープフルSに挑戦して4着。続く若駒Sを格上挑戦で制して皐月賞に駒を進めた素質馬。

3歳春は弥生賞10着、皐月賞12着と振るわず、そこからの復帰に1年近くを要してしまったが、無理せずにじっくりと立て直されたことで、自己条件の復帰戦を3着。

ひと叩きされた前走は2着と同タイム、字面を見ると半馬身差の辛勝だが、全く危なげのない、着差以上の完勝。条件クラスでは力が違ったという印象を受けた。

1週前追い切りではCWコースで6F79秒2の好タイムを叩き出し、直前の坂路でも力強いフットワークを披露。3月22日の復帰戦から1カ月半で3戦というローテーションからも体質強化が窺え、3歳時のひ弱さは解消されている。

馬の状態さえ戻ればG3なら上位の地力を秘めている。まだ配当妙味があるうちにいただいておこう。
開催時期が早まったことで、これまでのデータが使いづらい一戦。個々の馬の状況や適性を見極める視点が重要になります。