リープリングスターが大接戦を制し、ルメール騎手はJRA年間100勝一番乗り!…札幌新馬

クリストフルメール

年間100勝を決めたルメール騎手

7月29日(日)、1回札幌2日目6Rで2歳新馬(ダ1700m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・リープリングスター(牡2、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.8(良)。

2着にはハナ差で5番人気・モーンストルム(牝2、美浦・高橋祥厩舎)、3着には1馬身半差で8番人気・フクノワイルド(牡2、栗東・杉山厩舎)が続いて入線した。

勝ったリープリングスターは2007年の朝日杯フューチュリティステークスを制したゴスホークケンの半弟で、一昨年のセレクトセールで4212万円で落札されている。 馬主は保坂和孝氏、生産者は安平町のノーザンファーム

なお、なお、鞍上のクリストフ・ルメール騎手はJRA年間100勝を達成。今年一番乗りでの節目の勝利となった。

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  • リープリングスター
  • (牡2、美浦・木村厩舎)
  • 父:ゴールドアリュール
  • 母:オールザウェイベイビー
  • 母父:Grand Slam
  • 通算成績:1戦1勝

リープリングスター
リープリングスター
リープリングスター

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