【秋華賞】G1で激走した2ケタ人気馬をバンバンを推奨!『ステイホーム馬券』にピッタリの狙い馬!

兄ブラストワンピースに続くG1勝ちを狙うホウオウピースフル

兄ブラストワンピースに続くG1勝ちを狙うホウオウピースフル


2020年のG1レースでヒット連発!先日のスプリンターズSでもアウィルアウェイ(10人気)が3着に入り、話題沸騰中の『馬体重予想』。先週の京都大賞典も、当コーナー推奨馬のキングオブコージがキッチリ3着に好走しました!

レースによって異なる「好走馬体重ゾーン」に入った馬を狙うだけ。誰でもカンタンに使える馬券術です。

もちろん、今週の秋華賞(G1、京都芝2000m)もお任せください!

ちなみにオークスでは「好走馬体重ゾーンは460~479キロ」と紹介して、該当馬のデアリングタクト(466キロ)が勝利。13番人気のウインマイティー(474キロ)が3着に入り、穴馬券の立役者になりました(本当です!!)

ズバリ、秋華賞の「好走馬体重ゾーン」は『480~499キロ』。過去10年で5頭の勝ち馬を輩出しており、その中にはアーモンドアイ、アパパネと2頭の牝馬3冠馬が含まれています。

▼馬体重『480~499キロ』の勝ち馬(過去10年)
18年アーモンドアイ 480キロ
17年ディアドラ 490キロ
13年メイショウマンボ 488キロ
11年アヴェンチュラ 482キロ
10年アパパネ 490キロ

▼秋華賞の体重別成績(過去10年)
419以下 [1-0-1-12]勝率 7.1%
420~439[1-1-2-18]勝率 4.5%
440~459[2-5-2-48]勝率 3.5%
460~479[1-3-5-44]勝率 1.9%
480~499[5-0-0-14]勝率26.3%
500以上 [0-1-0-11]勝率 0.0%

500キロに迫る大型牝馬は出走頭数が少なく、今年も例に漏れず「好走馬体重ゾーン」の『480~499キロ』に該当する可能性が高い馬は多くありません。前走の馬体重で見ると、アブレイズ(前走490キロ)、ホウオウピースフル(前走488キロ)、リアアメリア(前走488キロ)の3頭だけです!

デアリングタクトはオークス以来の出走。前走466キロから14キロ以上増えてきたら「好走馬体重ゾーン」に入ってくるだけに要注目でしょう。

先日のスプリンターズS3着アウィルアウェイも、前走から4キロ減の478キロ。宝塚記念のクロノジェネシスも前走の454キロからプラス10キロで該当馬となり、レースでも圧勝しました。

馬体重は前走からの増減だけを見ていませんか?今週からは「好走馬体重ゾーン」に入っているかを確認してください!