【天皇賞・春】長距離巧者に導かれて快挙達成の瞬間が来る!

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ホーエリートとコンビを組む戸崎圭太騎手

ホーエリートとコンビを組む戸崎圭太騎手


近年の天皇賞・春(G1、京都芝3200m)は、アタマが堅いレース。

過去10年の勝ち馬は1~3番人気で占められており、ある意味、単勝で勝負するファンは買いやすいレースかもしれません。

一方で、2着馬は7頭が4番人気以下。3着も8頭が4番人気以下で、1~3番人気が上位3頭を占めたがことがなく、ヒモ荒れ傾向が強いレースとなっています。

今年はクロワデュノール、アドマイヤテラ、ヘデントールが3強を形成。穴馬がこの中に割って入るのはかなりハードルが高そうですが、一角崩しを期待したいのは、ホーエリートと戸崎圭太騎手のコンビです。

戸崎騎手の長距離実績は一目置かねばいけないもので、過去5年、3000m以上のレースで複勝率46.7%、その回収率も112%。どちらも5回以上同条件で騎乗経験のあるジョッキーの中では、ルメール騎手に次ぐ数字を叩き出しています。

▼戸崎騎手3000m以上好走実績(過去5年)
25年ステイヤーズS
ホーエリート 2人1着

25年ダイヤモンドS
ヘデントール 1人1着

24年ステイヤーズS
ダンディズム 6人3着

24年菊花賞
ヘデントール 4人2着

23年松籟S
ホウオウエクレール 8人3着

22年ステイヤーズS
ディバインフォース 4人3着

21年天皇賞・春
カレンブーケドール 4人3着

JRAの平地競走で最長距離のステイヤーズSで3度の馬券絡みも光りますが、21年のこのレースで牝馬のカレンブーケドールを3着に導いているのも要注目。過去10年で牝馬の馬券絡みはこのカレンブーケドールしかいません。

今回コンビを組むのも牝馬のホーエリート。表にもあるように、ステイヤーズSを勝っている豊富なスタミナの持ち主。

勝てば1953年レダ以来となる牝馬による天皇賞・春制覇の快挙。配当妙味とともに黄金コンビで歓喜の瞬間を待ちましょう!